【2人目の出産祝い】おしゃれな人がもらって嬉しかったもの&欲しいもの|VERY

AI要約

2人目の出産祝いを贈る際のマナーや注意点、おすすめのギフトについて紹介。

贈る時期や熨斗の水引、選び方、タブーなギフトについても解説。

2人目のママに喜ばれる実用的なアイテムや欲しいものを贈るのがポイント。

【2人目の出産祝い】おしゃれな人がもらって嬉しかったもの&欲しいもの|VERY

2人目を出産したママに出産祝いを贈りたいけれど、何を贈ったら良いかわからないという方は多いのでは?せっかくなら、喜んでもらえるおしゃれなギフトをプレゼントしたいですよね。この記事では今時ママがもらって嬉しかったプレゼントの実例を交えながら、過去のVERYでご紹介したおすすめの出産祝いをリストアップ。さらに、現在2人目妊娠中の本記事ライターの「欲しいものリスト」も!

2人目の出産祝いとなると、1人目の出産祝いとマナーに違いがあるのか気になりますよね。子育てを経験済みの2人目ママへ贈るからこそ、配慮したいポイントもチェックしていきましょう。(撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉)

2人目の出産祝いであっても、基本的なマナーは1人目の出産祝いと同じです。もらって困らない実用的なアイテムや、ママに喜んでもらえるお助けグッズ・癒しグッズがおすすめです。仲の良いママなら、実際に欲しいものを直接聞いて贈るのも◎。

【いつ贈る?】

赤ちゃんの誕生を祝って、健やかに育ちますようにと願いを込めて贈る出産祝い。贈る時期は、無事出産した後が一般的です。産後すぐは母子ともにデリケートな時期なので、退院とお七夜が過ぎて赤ちゃんとの生活が落ち着き始めた頃を目安にしましょう。遠方などでギフトを郵送する場合は、産後1カ月頃までを目安に発送するとよいでしょう。

【熨斗や表書きは?】

熨斗の水引はお祝いごとなので「蝶結び」が一般的です。慶事に幅広く使える「梅結び」も可能です。表書きは「御祝」「御出産御祝」と、濃い色の筆や筆ペンで書きます。

【選び方】

出産祝いで喜ばれるギフト選びのマナーは、相手への配慮が大切。もらって困らない実用的なベビーアイテムや、ほかの人と被りにくいアイテムがおすすめです。2人目以降のママはすでに持っているベビーグッズも多いため、必要なものや欲しいものをリクエストしてもらってもいいでしょう。服を贈る際には、サイズアウトを見越して80cm前後を贈るのがベター。

【出産祝いのタブー】

ギフトに注意したいのが、タブーなものを選んでしまうこと。縁起が悪いとされているものを渡してしまうのは避けなければなりません。代表的なものが、「お茶(日本茶)」です。お葬式の引き物や香典返しとして日本茶が使われることが起因しています。また、死や苦を連想させる4や9を含む金額やお札の枚数、櫛にも注意が必要です。