タイ・バンコクのサイアムで1日楽しむ! おしゃれな地元っ子が教える最新ショップクルーズ。

AI要約

バンコクのファッションシーンを牽引するモデル、ファーンがサイアムスクエアの魅力を案内する。

サイアムにはラグジュアリーブランドからタイのブランドまで幅広いショッピングエリアがあり、特にリド・コネクトではインディペンデントなトレンドを楽しめる。

サイアムは目的なしでも1日楽しめるエリアで、ファッションやアート、カルチャーが融合している。

タイ・バンコクのサイアムで1日楽しむ! おしゃれな地元っ子が教える最新ショップクルーズ。

タイのファッションシーンでスタイルアイコンとして活躍するモデルのファーンがストリート&ハイエンド、両方の人気店を案内する。

サイアムスクエアはバンコクきってのファッションストリートだ。かつては迷路のような路地に店がひしめいていたが、ファッションビルのサイアムスクエアワンが登場して整備された。

「サイアムにはおもしろいものが何でもある。サイアムパラゴンやセントラル・エンバシーに行けばラグジュアリーブランドが揃うし、サイアムセンターでは勢いがあるタイのブランドに出合える。特に気に入っているのは、古い映画館をリノベしたリド・コネクト。カルチャー好きが集まるコミュニティモールで、バンコクのインディペンデントなトレンドが凝縮されている。ファッションショーやアートイベントが行われていたり、若いクリエイターたちが集まって常に何かおもしろいことを仕掛けようとしているの」

目的なしにふらりと訪れるだけでも1日楽しめる、それが活気あふれるサイアムの魅力だ。

ファーン|Fern

モデルやインフルエンサーとして グローバルに活躍。スキニーなボディを生かした独自のスタイルに定評があ る。ディレクションを務めるブランド、Not For Everyoneはタイ国内だけで なく、日本でもファンが多い。@isfern

Chooseless Formless

チューズレス・フォームレス

バイイングしたヴィンテージにオリジナルのタグをあしらったひねりある一点ものが揃い、"古着屋"と一括りにはできないユニークな形態が特徴。年代物のヴィンテージではなく、手の届きやすい価格帯も魅力。ショップを営む夫婦による現行のアイテムを組み合わせたスタイル提案も参考に。

1. 現地のユニフォームも。シャツ1,790バーツ 2. ヴィンテージに手を加えたキャッチーな一点ものが多数。Tシャツ3,550バーツ 3. 後染めのパンツ3,250バーツ 4. ショーツ1,690バーツ