コンビニ「キャラメルコーン」食べ比べ。ローソン・ファミマ・セブン、製造元は"東ハト"なのに違う部分があった...!

AI要約

コンビニ各社のプライベートブランドのキャラメルコーンを比較。ローソンは粒が大きめで2g、ファミリーマートとセブン-イレブンは1g。東ハトが製造し、味わいや食感に違いがあるか検証。

ローソンのキャラメルコーンは通常の3倍サイズで1粒が大きい。袋の底にはローストピーナッツも入っており、香ばしさと食べ応えがある。ピーナツとの相性も良い。

ファミリーマートのキャラメルコーンはふわっと広がるやさしい甘さで、ピーナツも入っている。内容量は80gで、軽めのカロリーとバランスの良い栄養価。

コンビニ「キャラメルコーン」食べ比べ。ローソン・ファミマ・セブン、製造元は

小腹がすいた時や、おやつにキャラメルコーンを食べたくなることがありますよね。コンビニ各社でも、プライベートブランドのキャラメルコーンが販売されています。

今回は、コンビニ各社(ローソン・ファミリーマート・セブン-イレブン)のキャラメルコーンをピックアップ。重量や味わい、食感などの違いを検証しています。

キャラメルコーン1粒当たりの重量をお皿の重さを抜いて測定。ローソンは2g。ファミリーマートとセブン-イレブンは1gです。

同じプライベートブランドの商品でも、1粒1粒の大きさや重量に誤差はあるものの、全体的にローソンのキャラメルコーンは粒が大きめ。

製造元は3社ともに東ハト。製造所も同じですので、味わいや食感の違いがしっかりと出ているのか気になりますね。

通常の3倍サイズのキャラメルコーンです。1袋の内容量は100g。ローストピーナッツも入っています。

1袋(100g)当たり、575kcal・たんぱく質4.3g・脂質36.8g・炭水化物57.2g・食塩相当量0.5gです。

通常の3倍サイズと銘打っているだけあって、キャラメルコーンの1粒1粒が大きめですね。ローストピーナッツは袋の底の方にたまっているため、意識して取り出さないと出てきません。他社のキャラメルコーンも同じです。

表面の香ばしさとともに、ポップコーンのようなコーンの旨味も感じます。1粒1粒が大きく、サクサクとした食感とともに食べ応えがあり、お腹が満たされます。

袋の底面に皮つきのローストピーナッツが入っています。ローストピーナッツ特有の香ばしさにほどよい塩気。キャラメルコーンとの相性もいいですね。

ネット上では「キャラメルコーンは本当に大きくて◎」「もう他のキャラメルコーンには戻れない」といった声が出ています。

ふわっと広がるやさしい甘さのキャラメルコーン。1袋の内容量は80g。ピーナッツも入っています。

1袋(80g)当たり、450kcal・たんぱく質3.4g・脂質28.0g・炭水化物46.7g・食塩相当量0.4gです。