【パリ五輪2024】話題のオリンピアン夫婦、タラ・デイビスとハンター・ウッドホールの恋物語

AI要約

オリンピック開催中の注目のアスリートカップル、タラ・デイビスとハンター・ウッドホールの出会いから今日までを振り返る。

タラとハンターは出会いから遠距離恋愛を経て、お互いにフォローし合い、DMで話すようになる。

ハンターがコミュニケーション、信頼、忍耐力により遠距離恋愛を調整し、タラのオリンピック出場を祝福する。

【パリ五輪2024】話題のオリンピアン夫婦、タラ・デイビスとハンター・ウッドホールの恋物語

オリンピック開催中の今、スポーツに興味のない人にも、ぜひご紹介したいカップルがいます。それは、陸上競技のスター、タラ・デイビスとハンター・ウッドホール。今大会で最も注目すべきアスリートカップルのひとつ、ウッドホール夫妻の出会いから今日までを時系列で振り返ります。

タラとハンターの出会いはアイダホで行われた陸上競技大会。「彼がレースを終えると、彼のところまでいって抱きしめました」と後に『Business Insider』に語るタラ。「どうしてそんなことをしたのか、理由はありません」とも。

一方、ハンターが後に『ELLE』に語ったところによると、「彼女の第一印象は、ゴージャス。僕のところにまっすぐやってきて、僕を抱きしめました。何も言わずに…僕は、『すごい、この子は大胆だな―自分が求めていることがわかってる』と思いました」とのこと。

以来、SNSでお互いにフォローし合い、DMで話すようになったそう。

ふたりが運営するYouTube チャンネル「Tara and Hunter」でも、そのことを語っています。

ハンターはアーカンソー大学に、タラはジョージア大学に進学。タラはもっとハンターの近くにいたいとテキサス大学に編入しますが、遠距離恋愛には困難もあったよう。

ハンターが『ELLE』に語ったところによれば、「僕たちはコミュニケーション、信頼、忍耐力を持つことで遠距離恋愛を調整しています。この4年間で、どうやってコミュニケーションをとるか、どうやってカップルとしてやっていくかを学びました。お互いに数えきれないほどひどいこともしましたが、そこから教訓を得たので、これからはこの関係を育てて行きたいと心から思っています」

タラがハンターへの愛をインスタグラムで熱く語る。

タラが東京オリンピック出場資格を得たことを受け、ハンターがお祝い。

タラが女子の走り幅跳びで6位に終わったことを受け、ハンターが愛情に満ちた労いの言葉を綴りました。