へずまりゅう、「執行猶予と保護観察の廃止」を要求 「一週間以上の外泊が認められないので...」にツッコミ殺到

AI要約

元YouTuberのへずまりゅうさんが2024年8月7日、執行猶予と保護観察制度を廃止するよう国に呼びかけた。

へずまさんは、窃盗罪や威力業務妨害罪で懲役刑を受けた過去を持つが、外泊制限の影響を理由に呼びかけている。

また、彼は奈良の観光大使として活動し、見回り活動を行っているが、逮捕のリスクについても述べている。

へずまりゅう、「執行猶予と保護観察の廃止」を要求 「一週間以上の外泊が認められないので...」にツッコミ殺到

 元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが2024年8月7日、自身の執行猶予と保護観察制度を廃止するよう、Xで国に呼びかけた。

 へずまさんは2023年、窃盗罪や威力業務妨害罪で懲役1年6か月、保護観察付き執行猶予4年の判決が確定していた。

■「それとこれは問題が違う」

 へずまさんはXで、「お願い」と題し、「国は自分への執行猶予と保護観察制度を廃止して下さい」とポストし、その理由について「決まりとして一週間以上の外泊が認められないので定期的に東京に帰らないといけません」と明かした。

 現在、観光客が鹿に暴力を加えないよう、奈良公園での見回りを公言しているへずまさんだが、「奈良の観光大使にもなっていいし何かしらの部署に配置して下さい」と呼びかけ、「鹿さんを虐める中国人をもっと強めに追っ払いたいんです」とつづっていた。

 また、へずまさんは自身のサブアカウントで、「見ていたら分かるかもしれないですが逮捕されるリスクもあるんですよ」と見回り活動について説明し、「国が動かず自分が鹿さんを守っているのに逮捕されたらおかしいじゃないですか?無理だと思いますが言うだけ言います」と投稿の意図を明かしていた。

 このへずまさんの投稿には、「じゃあ...悪い事するなよ」「それとこれは問題が違う」という声が集まっていた。