「Tシャツ用の額」で、古くなったお気に入りTシャツを有効活用!レコード用にも【本日のお気に入り】

AI要約

夏も後半戦でTシャツをよく着る季節。Tシャツを捨てずに飾るためのTシャツ専用の額の便利さを紹介。

額に入れるとTシャツがアート作品のようなインテリアに変身し、想い出のTシャツを有効活用。

Tシャツ専用の額は簡単に使えて壁にかけるだけでなく、スタンド付きで置くことも可能。装飾面でも機能面でも優れたアイテム。

「Tシャツ用の額」で、古くなったお気に入りTシャツを有効活用!レコード用にも【本日のお気に入り】

あっという間に夏も後半戦。あまりに暑い日が続くので、家ではずっとTシャツ1枚、という人も多いのではないでしょうか?

どんなに気に入っているTシャツでも、着ているうちにだんだんとよれていくもの。でも、デザインが気に入っていたり、旅行やライブで買った想い出のTシャツだったりすると、なかなか捨てられません。

今回ご紹介したいのは、そんなときに役に立つ「Tシャツ専用」の額! しまい込んでしまっていたTシャツを額に入れるだけで、まるでアート作品のような、インテリアのワンポイントになりますよ。

こちらがTシャツ専用の額、『ハクバ写真産業株式会社』の「Tシャツ・LPレコード額 TRG-01」(楽天にて税込1,990円+送料で購入)です。

購入しようと思い立ったきっかけは、昨年の秋の衣替え。もう着ないなと思った服をまとめてごっそり処分したのですが、Tシャツだけは、どうしても捨てられないものが何枚もあって……。

というのもTシャツって、「ジブリ美術館で姉にプレゼントしてもらったな」とか、「高校の修学旅行でおそろいで買ったな」とか、デザインと想い出がセットになっているものが多いんですよね。

それに加え、早々にサイズアウトしてしまった子どものTシャツも、残しておきたいものがちらほら。

なかには穴があいていたり、首元がよれていたりするものも。もう着られないのはわかっているけど……やっぱり大事なんです!

そんな時、Tシャツ専用の額の存在を知ったのです。これなら想い出のTシャツを有効活用できる!と早速購入。

さっきまで古びたただのTシャツだったのに、額に入ると見違えるようで、とても同じものだとは思えません。

子ども服は、サイズが小さいものだと端が見えてしまいますが、だいたい130以上のものであれば問題なく飾れました(メーカーやデザインによって異なります)。

こちらの額は、付属の吊りヒモで壁にかけて飾れるだけでなく、そのまま置いておけるようにスタンドがついているのもポイント。透明な部分はガラスではなくポリスチレンなので、軽くて丈夫。壁にかける際の壁への負担も小さく、万が一、落ちてきても安心です。

色は写真のブラウンの他、ナチュラル/ブラック/ホワイトの全4種。画面寸法はタテヨコ共に約310mmで、たたんだ状態で厚さ約8mmのものまで額装可能です。

使い方はいたって簡単。

絵が中央にくるように、ガイドに合わせて正方形に折り込んで、そのまま額に入れるだけ。Tシャツに傷をつける必要はありません。(ただし、額装したまま放置すると多少あとがついてしまうので、これからも着るTシャツを飾るのには向きません!)

ちなみに写真のヒツジのTシャツは、アイルランド旅行の際に買ったもの。まさかこんな形で再び日の目を見るとは……! フレームもシンプルで主張しすぎず、とても気に入っています。