グランピングには、リラックスムード漂う洒落感ベージュメイクがおすすめ！【夏のアウトドアTPO】
夏本番を迎え、グランピングに最適なメイクを紹介。大自然でリラックスしながら洒落感を演出するワントーンメイクを提案。
アイメイクやチーク、リップのポイントを解説し、暑さや紫外線にも配慮した美肌効果を高めるアイテムも紹介。
ヘア＆メイクアーティスト河嶋希さんによるトレンドを取り入れたメイクテクニックやアイテムの使用方法など詳細を紹介。
待ちに待った夏本番。普段とは違うイベントのコーデやメイクは、意外に通勤コーデよりも難しい!? お出かけ好きなヘア＆メイクアップアーティスト河嶋 希さんがグランピングに最適なメイクを徹底解説!!
気軽に手ぶらで行けて、大自然を満喫できると大人気のグランピング。リラックスして思いっきり楽しむためには、おしゃれも着心地のよさも譲れない！
ブルゾン￥19800／エミ ニュウマン新宿店（エミ） Tシャツ￥8800／エスケーパーズオンライン（タンタン） ピアス￥12100／ショールーム ロイト（ニナ・エ・ジュール） 帽子￥7150／フレッシュサービス ヘッド クオーターズ（フレッシュサービス）
大自然の中で贅沢な時間を過ごすグランピングには、リラックスムードと洒落感が漂うメイクがお似合い。ベージュ系のワントーンでまとめつつ、質感や色みを少しずつズラすことでメリハリが生まれます。目もとはじんわり囲んで、トレンド感も楽しみましょう。
1 オレンジベージュの目もとで温かみも。ルナソル アイカラーレーションN01 ￥7700／カネボウ化粧品（8/9発売）
2 パウダリーなコーラルベージュ。パステルペタル ブラッシュ 06 ￥4620／ジルスチュアート ビューティ
3 繊細パールがきらり。カネボウ ルージュスターヴァイブラント V11 ￥4620／カネボウインターナショナルDiv.（7/26発売）
1のa+bをアイホールより広めにのせ、涙袋にも塗り広げる。cを二重幅と下まぶたのキワに重ねて深みを加え、dを細いチップにとり、上目尻から5㎜ほどはみ出すようにライン状に引く。チークは2の下側のみブラシにとり、頰の内側に逆三角形にのせて、目と唇のつなぎ役に。リップは3のピンクベージュを直塗りし、カジュアルにまとめて。
日陰が多いグランピングでは紫外線をガードをしつつ、美肌効果も狙って。太陽光に当たることで『赤色光』は透過し、ハリや弾力が高まるスペシャル設計。B.A ライト セレクター N 45g SPF50+・PA++++ ￥12100／ポーラ
ヘア＆メイクアップアーティスト
河嶋 希さん
魅力を引き出しながらトレンドをひとさじ効かせたヘア＆メイクが得意。国内外問わず旅行が大好き。
撮影／三瓶康友（人）、三浦 晴（物） ヘア＆メイク／河嶋 希〈io〉 スタイリスト／辻村真理 モデル／内田理央 取材・原文／森山和子 撮影協力／UTUWA、アワビーズ ※BAILA2024年8・9月合併号掲載
