ビブグルマン選出店「ねいろ屋」が提案する、ラーメンとうどんのW麺! レモンラーメンとかき氷にも注目(東京・新宿)

AI要約

2024年6月24日、「瀬戸内食堂ねいろ屋」が新宿にオープンしました。荻窪にある、ミシュラン・ビブグルマンに選ばれたラーメン店「ねいろ屋」の新業態の店舗です。

新宿に誕生した「瀬戸内食堂ねいろ屋」も本店同様こだわりは瀬戸内産の良質な食材。店主自らが生産者を訪ね歩いて食材を厳選。食材を見ればすぐ生産者の顔が浮かぶほど一つ一つの素材を熟知してこだわり、一杯のラーメンを作っています。

「瀬戸内食堂ねいろ屋」が大切にしているのは、一口目のインパクトよりも、食べた後にじんわりと感じられる満足感のあるラーメン。店名に「食堂」と付くように、たまに食べる贅沢ではなく、毎日食べたくなる、日常に寄り添う滋味豊かな味わいのラーメンを供します。

ビブグルマン選出店「ねいろ屋」が提案する、ラーメンとうどんのW麺! レモンラーメンとかき氷にも注目(東京・新宿)

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2024年6月24日、「瀬戸内食堂ねいろ屋」が新宿にオープンしました。荻窪にある、ミシュラン・ビブグルマンに選ばれたラーメン店「ねいろ屋」の新業態の店舗です。

「ねいろ屋」は2012年に荻窪で創業。店主が生まれ育った瀬戸内の食材を使い、化学調味料や保存料、香料等を使わず、こだわりの素材の持ち味を生かしたラーメンを提供。もう一つの名物、全国から取り寄せた果物を使ったかき氷と共に評判となり、たちまち行列ができる人気店となりました。

新宿に誕生した「瀬戸内食堂ねいろ屋」も本店同様こだわりは瀬戸内産の良質な食材。店主自らが生産者を訪ね歩いて食材を厳選。食材を見ればすぐ生産者の顔が浮かぶほど一つ一つの素材を熟知してこだわり、一杯のラーメンを作っています。

場所は新宿大ガード西交差点近くの飲食店がひしめくエリア。白地に「瀬戸内食堂」と書かれたのれんが目を引きます。席はカウンター席のみ14席。グレーで統一された店内に配置された、木目が鮮やかなカウンターがユニーク。

「瀬戸内食堂ねいろ屋」が大切にしているのは、一口目のインパクトよりも、食べた後にじんわりと感じられる満足感のあるラーメン。店名に「食堂」と付くように、たまに食べる贅沢ではなく、毎日食べたくなる、日常に寄り添う滋味豊かな味わいのラーメンを供します。

人気メニューは愛媛・梶田商店のしょうゆと、かめばかむほどうまみが出るというさぬき親鳥を使った「さぬき親鳥中華そば」と、上質なだしがとれる伊吹いりこを使った「伊吹いりこの中華そば」。どちらもどこか懐かしいながら、力強いうまみに満ちています。