言ったら1発アウト!?ママ友グループで言ったら孤立してしまう言葉7連発

AI要約

A子、B子、C子、D子、E子という様々なタイプのママ友たちからのNGフレーズを紹介。

不用意な発言や自慢話、空気の読めなさなどで周囲との距離を広げてしまう様々なエピソード。

ママ友関係でのコミュニケーションの難しさを浮き彫りにする、リアルなエピソード集。

言ったら1発アウト!?ママ友グループで言ったら孤立してしまう言葉7連発

楽しいけれど実は気を抜けないママ友との会話。不用意な一言で、一気に周りから距離を置かれてしまうこともよくあります。

そこで今回は、「恋人・夫婦仲相談所」の所長で、過去には大規模ママ友サークルを運営していた経験もある三松真由美さんに、幼稚園・小学生ママたちから聞いた「これはないわー」というNGフレーズを紹介してもらいます。

何かうまくいかないことがあると、後になって「最初からそう思っていた」と、したり顔で言うA子。「そう思っていたなら最初から言え!」って、みんな心の中で突っ込んでいます。わけ知り顔の“後出し発言“はみんなの反感を買うだけです。(サヤカさん 20代)

実家が都内にあることが自慢のB子。「ウチは実家が都内だから、帰省する先がないのよー。田舎がある人がうらやましいわぁ」と言いながら、本音は、地方出身者に対してあからさまにマウントを取ってきます。夏休みになるたびに毎年この発言を繰り返して、地方出身者に嫌われています。(ミサキさん 30代)

単に空気が読めないだけのC子。自らのKYな気質を「まっすぐな性格」と肯定的に評価している段階で、すでにまったく空気がよめていません。ふだんから周囲をしーんとさせる発言が多い人ですが、この超ポジティブな自己評価には、みんな凍りつきました。(サクラさん 30代)

有名国立大学卒業という高学歴のD子。なにかというと、「人として…」と言い出すのがお約束のフレーズ。「人として」と偉そうに言う割には、本人は時間にルーズで遅刻が多く、約束も守らないことが多いのが笑っちゃいます。彼女自身のほうが、よっぽど人としての「基本」ができていないと思います。(マナミさん 20代)

行事のお手伝いの話になるたびに「病弱」アピールをして、参加しないE子。でも、プライベートの家族旅行ではキャンプや登山など、アウトドアをしっかり楽しんでいるというのはみんなが知っている事実。都合の悪い時だけの「病弱」は、もうだれも信じていません。(ユウナさん 20代)