【ご褒美買い】近藤千尋さん「3人目のつわり」後に選んだ“ジュエリー”は？｜VERY
近藤千尋さんは現在第3子を妊娠中で、つわりに悩まされていることを明かす。つわりの種類や乗り越え方について語る。
つわりは個人差があり、近藤さんは吐きづわり、においづわり、食べづわりの経験がある。無性に牛丼が食べたくなるなど、さまざまな工夫でつわりをしのいでいる。
ママ友たちの存在が大きな支えとなり、卒園式など忙しい時期も乗り越えている。
VERYモデルであり、テレビや広告でも大活躍の近藤千尋さん。7歳、4歳の女の子2人のママで、現在第3子を妊娠中。そんな近藤千尋さんのリアルな子育てライフに密着！今回は、妊娠中の「つわり」とその乗り越え方を語ってくれました。
※このコラムはVERY2024年6月号（2024年6月7日発売）に掲載されたものです。
結構キツかった妊娠中のつわり。
ご褒美買いのTASAKIとママ友に救われました!
私のつわりは三者三様。1人目は王道の吐きづわりで、横になってばかりでした。2人目のときはちょっと気持ち悪いかな？くらい。そして3人目の今回はにおいづわりと食べづわりのWパンチでした。なぜか無性に牛丼が食べたくて吉野家さんにどれだけ助けられたことか。他にも何かを口に入れていないと気持ち悪くなるので「ラヴィット！」の収録中に隠し持っていたミンティアをこっそり口に入れてしのいだことも。一人の母親でもこれだけつわりの程度に違いがあるんだと改めて感じる一方で、予測も準備もなかなかできず、ただただ、つらかった。今もどこかで必死に耐えている人がいるかも…と思うと心からエールを送りたいです。
こんなに日々頑張っているのだから、何か買ってもいいだろう！という気持ちと長女の卒園準備のタイミングが被り、パールジュエリーに手を伸ばすことに（笑）。TASAKIのデザインが大好きでバランスのネックレスを持っていたので、それに合わせてピアスとリングを購入しました。
そんなご褒美買い以上に支えになったのがママ友たちの存在。子どもが縁の出会いでも、今では下の名前で呼び合うほどの仲に。体調がどうにもならないときはかわりにお迎えに行ってくれたり、仕事で行事に出られないときは我が子のように娘の写真も撮っておいてくれたり…謝恩会の幹事を任されたのもつわりの最中でしたが、みんなに手助けしてもらいながら、力を合わせてなんとか乗り切りました。そうして無事TASAKIのパールを身につけて迎えた卒園式は翌朝目がパンパンに腫れるほど大号泣。娘やお友達の成長、お世話になった先生やママ友との出会いや別れを実感し、改めて幸せな環境だったなぁと感謝で胸がいっぱいになったのでした。
