カチューシャ、ヘアアクセ…黒コーデの日の5つのヘアテクニックをおさらい!|CLASSY.

AI要約

大好きな“黒”を着る日、ヘアに注意することでコーデの完成度を左右できます。

黒コーデにぴったりなヘアテクニックを紹介しました。エアリーヘアやダウンヘアを取り入れると軽やかな印象になります。

黒カチューシャや地金系ヘアアクセを使うことで、黒コーデを引き立てることができます。

カチューシャ、ヘアアクセ…黒コーデの日の5つのヘアテクニックをおさらい!|CLASSY.

大好きな“黒”を着る日、最終的な完成度を左右するのが、実はヘア!ほんの少し意識するだけで、“黒”の無難なイメージや強すぎ問題を解消。そんなヘアテクニックをご紹介します。

ベーシックカラーならではの抜群の安定感がある反面、重い印象になりがちな黒コーデ。特に蒸し暑い夏は、見た目の涼しげな印象も重要です。髪のレングス問わず、ふわっと空気を含んだようなエアリーヘアで、軽やかな動きを出すのがおすすめ!小回りがきくストレートアイロンやコテを使って、顔まわり中心に動かすことを意識してみて。

上品で、どこかクラシカルな印象を与える黒カチューシャ。ゆるく動きをつけたダウンヘアにプラスすれば、お出かけシーンにぴったり。ただカチューシャを足しただけではサマにならないので、前髪やサイドの後れ毛でニュアンスを出すのもお忘れなく!そぎ落としたシンプルなデザインを選べば、デイリーからお呼ばれまで活躍します。

\太さや素材感でバリエ豊かに/

1.気軽につけるなら、まずは細身タイプ。カチューシャ¥6,050(IRIS47/フーブス)2.耳の後ろが痛くならないように、圧着感を軽減させたこだわりの設計。カチューシャ¥9,680(LETICIA)3.華のある幅広タイプは、小顔効果にも期待。カチューシャ¥49,500(ソフィー ブハイ/エスケーパーズオンライン)

黒コーデのカッコいい雰囲気を満喫したい日は、まずはストレート系のニュアンスで、しっとり×ややタイトめに髪の土台を作ります。それだけだと重く見えてしまう可能性があるので、束感を作った“透け前髪”でおでこが見えるようにしたり、耳を出して横顔をすっきりさせたり。肌が見えるようにすると、バランスよく決まります。

コーディネートが何となく物足りないとき、重宝するのがヘアアクセ。とはいえ派手にしたいわけではないから、サイドや後ろにちょこんと足してさりげなく視線をキャッチ。ジュエリーの延長のような感覚で取り入れられる地金系なら大人っぽく仕上がります。“差し込むだけ”“留めるだけ”でOKなものも多く、不器用さんも安心!