シマノの新型スピニングリールのコスパが凄すぎるて間違いなく買い！［上位モデルの機構がてんこ盛り！］
シマノ・スピニングリールのマグナムライトシリーズの中核モデル『ヴァンフォード』が2代目にモデルチェンジ。軽さと剛性を兼ね備えたCI4＋素材の採用やマグナムライトローターの軽さなどが特徴。
新機構の導入により耐久性が向上し、タフな状況でも安心して使用できる。インフィニティクロス、インフィニティドライブ、アンチツイストフィン、デュラクロスなどの機能を搭載。
ラインアップは13機種で、最軽量モデルは155グラムから。軽さとストロングさの組み合わせで魅力的なスピニングリールとなっている。
自重の軽さはもちろん、ハンドルの巻き上げやローターが動き出す際の軽さなど、あらゆる面で軽さを徹底的に追求しているシマノ・スピニングリールのマグナムライトシリーズ。その中核モデルとして人気を博している『ヴァンフォード』が、満を持して2代目へのモデルチェンジだ！
メインボディとローターにはシマノオリジナルのカーボン素材・CI4＋を採用。軽いだけでなく一般的な樹脂素材と比較して圧倒的ともいえる剛性も保持し、不意の大物ターゲットとの対峙でも安心してファイトできる。
そして、回転の軽さというものが如何に大切かというのを感じさせてくれるのがマグナムライトローター。異次元とも思える回転の軽さは、ルアーの素早い立ち上がりを実現。加えて抵抗感の少なさゆえに感度も高く、ターゲットからのわずかな反応さえも正確に捉えることが可能だ。
リールの心臓部とも言えるドライブ部分には、新たにインフィニティクロス、インフィニティドライブ、アンチツイストフィン、そしてデュラクロスなど上位機種ならではの機構もゴッソリと導入。剛性感と耐久性の大幅アップで、これまで以上にタフなシチュエーションにもトライすることができる。
ドライブギアとピニオンギアが噛み合う接地面積を向上させるインフィニティクロスを新たに導入。これにより従来設計と比較して約2倍の耐久性を実現している。
ラインローラー直下に弾性体によるアンチツイストフィンを搭載することで、ラインのたるみを抑制してスプール下部にラインを巻き込んでしまう現象を防ぐことができる。
メインシャフト支持をピニオンギアから特殊低摩擦ブッシュへと変更したインフィニティドライブにより、摺動抵抗が大幅ダウン。加えてメインシャフトへの特殊表面処理により、回転トルクが低減。大きな負荷が掛かる状況でも思いっ切り巻き上げられる。
ラインナップはC2000SからC5000XGの全13機種。最軽量モデル(C2000S、C2000SHG、C2500S、C2500SXG)は何と155グラム、最大モデルのC5000XGですら225グラムという驚異的な軽さを達成。それに今まで以上のストロングさが加わったとなれば…もう買わない理由はないのでは!?
