疲れにくく持ち運びもできる「手のひらほうちょう」。料理研究家が人間工学に基づき開発

AI要約

シェフ・料理研究家の水島弘史氏が、人間工学に基づいた形状の包丁「手のひらほうちょう」の先行予約をMakuakeで開始

特殊形状のハンドルや刃のカーブにより、理想的な使い方を可能にし、包丁のデザインがきれいな断面を実現

製品は関市で製作され、高品質のステンレススチールを使用。ギフトセットやオプションでパラコードストラップも提供

疲れにくく持ち運びもできる「手のひらほうちょう」。料理研究家が人間工学に基づき開発

 シェフ・料理研究家の水島弘史氏は、人間工学に基づき理想的な使い方ができる形状の包丁「手のひらほうちょう」の先行予約をMakuake(マクアケ)で行なう。受付は7月30日10時から。

 ハンドルの形状は柄が短く、小指を使って握れないようになっており、無駄な力がかからない理想的な握り方になるデザイン。また、包丁の形状が刃のカーブを利用して切るように誘導するようになっているため、断面もきれいになるという。

 特殊形状のハンドルにはマホガニーウッドを使用しており、職人が1つずつ仕上げている。

 製品は世界三大刃物の産地である関市で製作し、刃には医療用メスにも使用されるステンレススチールを採用した。

 ギフトセットに付いている専用の鞘を使用すれば、持ち運びもできる。全長21.7cm、刃渡り約15.3cmで、重さは約154g。

 一般販売予定価格は2万900円。先行予約では15%オフ(1万7765円)の超早割などを実施し、商品は2025年3月から発送予定。パラコードストラップ全5色もオプションとして550円で購入可能。