<今週の本棚・次回の予定>8月3日の毎日新聞書評欄は『文藝春秋と政権構想』ほか
8月3日の毎日新聞朝刊「今週の本棚」の主なラインアップを紹介。
①『文藝春秋と政権構想』、②『ノット・ライク・ディス トランスジェンダーと身体の哲学』、③『日本はどこで道を誤ったのか』、④『大地と星々のあいだで』、⑤『乱歩を探して』。
なつかしい一冊では、『ハリー・ポッターと賢者の石』が取り上げられる。
話題の本は、『黴の生えた病棟で』が紹介される。
著者インタビューは東山彰良さんの『邪行のビビウ』。
楽しみに。
8月3日の毎日新聞朝刊「今週の本棚」で掲載予定の本の主なラインアップを紹介します。
①藻谷浩介さん評『文藝春秋と政権構想』(鈴木洋嗣著・講談社)
②伊藤亜紗さん評『ノット・ライク・ディス トランスジェンダーと身体の哲学』(藤高和輝著・以文社)
③佐藤優さん評『日本はどこで道を誤ったのか』(山口二郎著・インターナショナル新書)
④永江朗さん評『大地と星々のあいだで 生き延びるための人類学的思考』(橋爪太作著、イースト・プレス)
⑤渡辺保さん評『乱歩を探して』(後藤隆基著・立教学院)
◇「なつかしい一冊」に『ハリー・ポッターと賢者の石』
著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、お笑いコンビ「ラランド」のニシダさんが『ハリー・ポッターと賢者の石』(J.K.ローリング著、松岡佑子訳・静山社)を取り上げます。
本の目利きがナビゲートする「話題の本」は、小説家の早見和真さんが『黴(カビ)の生えた病棟で ルポ 神出病院虐待事件』(神戸新聞取材班著・毎日新聞出版)を紹介します。
著者インタビューは『邪行(やこう)のビビウ』(中央公論新社)の東山彰良さんです。
どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)