【読めたら天才】激ムズ!東京都内の難読駅10選「芦花公園」「馬喰横山」ほか
東京都には758もの駅があり、中には読み方が難しい「難読駅」たちも数多く存在します。
今回はBuzzFeed厳選の「難読駅」を10個紹介! 全部初見で読めたあなたは超すごい……かも?
1. 新宿から京王線で西に20分ほど向ったところにある「芦花公園」駅。読み方は「ろかこうえん」です。
2. 大井町や自由が丘をつなぐ東急大井町線にある「九品仏」。読み方は「くほんぶつ」です。
3. 東京タワーのお膝元、地下鉄都営三田線にある「御成門」。読み方は「おなりもん」です。
4. 都心にほど近い、台東区上野に位置する「御徒町」。読み方は「おかちまち」です。
5. 品川から三浦半島や羽田空港をつなぐ京急本線にある「雑色」駅。読み方は「ぞうしき」です。
東京都には758もの駅があり(東京都都市整備局より)、中には読み方が難しい「難読駅」たちも数多く存在します。
今回はBuzzFeed厳選の「難読駅」を10個紹介! 全部初見で読めたあなたは超すごい……かも?
1つ目は、新宿から京王線で西に20分ほど向ったところにある「芦花公園」駅。
日常で目にしない漢字があると難しいですが、読み方は「ろかこうえん」です。
明治の文豪・徳冨蘆花(とくとみ ろか)の旧邸がある蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)が由来とのこと。
2つ目は、大井町や自由が丘をつなぐ東急大井町線にある「九品仏」。
きゅう、しな、ほとけ、の三文字で「くほんぶつ」と読みます。
なかなかテクニカルな読み方なこの駅名は、9つの仏像が祀られているお寺があり、周辺の土地が「九品仏」と呼ばれたことが由来になっています。(九品仏浄真寺公式サイトより)
3つ目は、東京タワーのお膝元、地下鉄都営三田線にある「御成門」。
読み方は、「ごせいもん」でも「ぎょせいもん」でもなく「おなりもん」です。
増上寺の裏門であることが由来で、昔々に将軍が参詣する際によく使われていたからこの名が付いたそうです。これも一発ではなかなか読めないかもしれませんね。
4つ目は都心にほど近い、台東区上野に位置する「御徒町」。
JR京浜東北線と山手線が乗り入れることもあり、東京に住んでいる方なら余裕で分かるはず。正しい読み方は、「おかちまち」です。
ちなみに筆者は初上京時になんと読むか全く分からず、車内アナウンスで読み方を知りました。
5つ目は品川から三浦半島や羽田空港をつなぐ京急本線にある「雑色」駅。
大田区蒲田にあるこの駅の正しい読み方は、「ぞうしき」です。
「雑」の読み方を少しひねれば簡単に分かるはず!
駅から歩いて行ける距離には、蒲田特有の温泉“黒湯”に浸かれる銭湯もいくつかあるので、湯治にもおすすめの町ですよ。