【スイス腕時計“レイモンド・ウェイル”】GPHG2023受賞作“ミレジム”に新色

AI要約

スイス・ジュネーブに本拠を置くスイス高級時計ブランド“RAYMOND WEIL(レイモンド・ウェイル)”が、ジュネーブ ウォッチメイキング グランプリ(GPHG)2023でチャレンジウォッチ部門を受賞した“ミレジム スモールセコンド”の新色デニムブルー(34万1000円)を発売する。2024年8月1日(木)から。

1930年代のアール・デコ様式のセクターダイアルは、時・分・秒を異なるトラックに表示していた。そして、6時位置のスモールセコンドも含めてシンメトリーなデザインが特徴といえる。仕上げや表面の高さに変化をつけたことやシャープな針がモダンな印象を与える。

同モデルは、スモールセコンドからアワートラックに向けて高さが増し、ミニッツトラックが外側に向けて傾斜する3D仕様となっている。中央部やアワートラック、ミニッツトラックはそれぞれ異なる仕上げが施されているのもポイント。時針と分針、アワーインデックスにスーパールミノバを塗布することで、暗い場所での視認性が良い。

【スイス腕時計“レイモンド・ウェイル”】GPHG2023受賞作“ミレジム”に新色

スイス・ジュネーブに本拠を置くスイス高級時計ブランド“RAYMOND WEIL(レイモンド・ウェイル)”が、ジュネーブ ウォッチメイキング グランプリ(GPHG)2023でチャレンジウォッチ部門を受賞した“ミレジム スモールセコンド”の新色デニムブルー(34万1000円)を発売する。2024年8月1日(木)から。

1930年代のアール・デコ様式のセクターダイアルは、時・分・秒を異なるトラックに表示していた。そして、6時位置のスモールセコンドも含めてシンメトリーなデザインが特徴といえる。仕上げや表面の高さに変化をつけたことやシャープな針がモダンな印象を与える。

同モデルは、スモールセコンドからアワートラックに向けて高さが増し、ミニッツトラックが外側に向けて傾斜する3D仕様となっている。中央部やアワートラック、ミニッツトラックはそれぞれ異なる仕上げが施されているのもポイント。時針と分針、アワーインデックスにスーパールミノバを塗布することで、暗い場所での視認性が良い。

直径39.5mmのケースは、過去の小径ケースモデルにインスパイアされつつ、現代のトレンドに合わせたサイズ。ムーヴメントは、セリタ社製の自動巻きであるCal.SW261をベースとする、Cal.RW4251を搭載。5気圧防水と厚さ10.25mmの薄型設計で、日常生活でも快適に着用出来そうだ。ヘアラインとポリッシュの仕上げを使い分けることで、立体感のあるデザインに仕上がっている。

優しいデニムブルーとホワイトカラーからなる文字盤に、ヴィンテージ感のあるカーフレザーベルトがしっくりハマる、この腕時計。これからの季節に取り入れたい1本だ。