【スイス高級時計ブランド“コルム”】最新作“船のナット型”を模した12角形ケースで登場
スイスの高級時計ブランドCORUMが1955年に設立され、新作のレディースモデル2型を発表。
薄型のステンレススチールケースとブレスレット、12角形のベゼルにダイヤモンドをセット。
マザー・オブ・パールの文字盤やダイヤモンドの配置、自動巻きムーヴメントCO 400の搭載など、機能面でも注目。
1955年にラ・ショー=ド=フォンに設立されたスイス高級時計ブランド“CORUM(コルム) ”は、新作のレディースモデル2型を発表した。
ステンレススチール製の薄型のケースと5連になったブレスレットは一体設計されており、ヘアライン仕上げとポリッシュ仕上げの2種類の加工を使い分けることで立体感が生まれている。12角形のベゼルはヨットのナットを模しており、52石のダイヤモンドをセットした。
文字盤はマザー・オブ・パールを仕様したデザインと、ヨットの帆をイメージし、エンボス加工を施したベビーブルーカラーの2種類。12時位置にはブランドエンブレムを配置し、1~11時位置にはダイヤモンドを配している。
自動巻きムーヴメント“CO 400”を搭載。約40時間のパワーリザーブで、5気圧防水を備える。販売価格はいずれも154万円。