キャンドゥ「220円クリップ付きハンディファン」が快適!スマホ&タブレット用

AI要約

キャンドゥで購入した220円のスマホ&タブレット用のハンディファンが、コンパクトで実用的なアイテムであることが紹介されています。

商品の特徴や使用方法、実際の使用感について詳細に解説されており、手軽に暑さ対策ができることが強調されています。

乾電池式で連続使用可能時間が1時間30分と少し短いが、再度使用可能な点やスマホ画面の邪魔にならない設計など、使い勝手の良さがアピールされています。

キャンドゥ「220円クリップ付きハンディファン」が快適!スマホ&タブレット用

本格的な夏がやってきて、ちょっとした外出でも暑さが気になってきましたね。

近年では当たり前になってきたハンディファン。バリエーションも豊富でコンパクトに折りたたみができるものから、デスクで使える置き型扇風機までさまざまあります。

そこで今回は、ちょっぴりめずらしいキャンドゥのスマホ&タブレット用のハンディファンをピックアップ。

実際に使用したレビュー以外に「こんな使い方もできる!」などアレンジした実例もご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね。

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キャンドゥで購入したのはスマホ&タブレット用のクリップ型扇風機。置き型にもなる2Way使用です。では、商品の特徴を解説しながら紹介していきます。

クリップタイプのミニ扇風機ですが、1000円台のハンディファンが多いなか、なんと税込み220円で購入できます。商品を取り出すと、気泡暖衝材で丁寧に包装されていました。

乾電池式なので別売りの単4形乾電池が3本必要です。

連続使用可能時間は、1時間30分。パッケージの説明書きには、使用時間を超えてしまうとモーター故障の原因にはなりますが、使用時間を経過する前に一度電源をOFFして約5分間休ませると再度使用可能ですと記載されていました。

少し休ませるだけで再度使えるため、気温が高くなる12時から15時の時間帯もしっかりとカバーしてくれそうですね。

縦が約7.7cm、横はファンの大きさを入れて約6cmと手のひらサイズでコンパクトです。カラー展開は白のみ。風量調節やタイマー機能はなく、シンプルな作りです。羽根の素材もしっかりしていました。

本体裏にはスライド式の電源と電池ボックス、フタを開けると乾電池を入れる箇所が3つあります。

実際に取り付けた様子です。取り付けられる厚みは約1cmまで。本体自体の重さは約44gと軽めですが、乾電池を入れると少しだけ重さが気になりました。

コンパクトなので、装着しても意外とスッキリ見えます。

気になる風量ですが、乾電池3つ分の威力が発揮され想像よりしっかり! スマホ画面の邪魔にもならかったので動画鑑賞などの際、快適に過ごせました。

音はそこまで大きくありませんが、図書館など静かな空間だと少し気になるかもしれません。

横から見ると乾電池ボックス分の幅を取っていますが、スマホを持っているとき手に当たらないので全く気になりません。

スマホに触れるクリップ裏部分には、黒い滑り止めクッションがあるので傷つきにくく、強度も問題ありませんでした。