スマホだけ持っておでかけ。カード収納付きGoogle Pixel用ケースが便利

AI要約

Google Pixelスマートフォンの美学と背面の滑りやすさ。

Pixelスマホにはケースが不可欠で、Spigenの「スリムアーマーCS」が機能性を備えている。

背面にスライド式カード収納があり、ICカードや免許証を収納可能。

スマホだけ持っておでかけ。カード収納付きGoogle Pixel用ケースが便利

Google Pixelスマートフォンの美学は背面に。

ガラスとアルミ製フレームが織りなすつややかさは、かくも美しく、また滑りやすくもあります。

そう、つるんとしている上に大きめサイズなため、ややもすれば手から取り落としてしまいがち。筆者も実際Pixel 7 Proを落として、再起不能なダメージを負わせたことがありまして…。

だから、Pixelスマホにとってケースは不可欠なんじゃないかなと思うんです。

その上で、どうせケースに入れるのであれば堅牢性はもちろんのこと、スマホの利用価値を底上げしてくれるような機能性を兼ね備えたものを選びたいですよね。

そこで、Spigen(シュピゲン)の「スリムアーマーCS」ケースを導入。

弾性のある素材で作られており、カパッと簡単に装着できました。

前面はいたってシンプルなたたずまい。Google純正ケースとさほど変わりません。

でも背面を見てみると…スライド式カード収納がついています。

クレジットカード・交通系ICカード・免許証・保険証・マイナカード・ポイントカードなど、お好みのものを最大2枚まで収納できます。

ここ数年定期入れとして愛用してきたモンベルのミニ財布とも、これで永訣なるか…?

ご覧のとおり、フタの端にちょっとした突起があり、閉じたときにカチッと固定されるように設計されています。なので、持ち歩いているうちにフタが勝手に開いて、カードが落ちてしまったら…なんて心配はいらなさそうです。

ちなみに通常のJapanサイズの名刺は長すぎて入らず。神社で買った小さめのお守りは入りました。また、子どもに護身用に持たせているスマホならば、カード収納内に緊急連絡先などをメモした紙を入れておくのもアリだと思います。

いまはGoogleウォレット(旧Google Pay)アプリからSuicaを発行している方が多いと思うのです…が、しかし。Googleウォレットは定期券やグリーン券の購入には未対応なんですよねぇ。

どうしても毎日の通勤や通学に物理の交通系ICカードを持ち歩かざるを得ない方にとっては、カード類をスマホと一体化できるメリットは大きいかもしれません。