「横浜ワールドポーターズ」が大規模リニューアル! 注目フード&スポットの一日の楽しみ方

AI要約

横浜ワールドポーターズは1999年にオープンし、2024年に開業25周年を迎える。約40%の大規模リニューアルを実施し、新しく39店舗がリニューアルされた。

エンタメグルメゾーンにはマルチクリエイター・内藤ルネとスイーツブランド「Petitrier」のコラボカフェが登場。進化系クロワッサンスイーツを楽しめる。

フードコートやレストランゾーンでは台湾スイーツやハンバーグ、カレーパンなど幅広い料理が楽しめ、本格イタリアンのレストランもある。

「横浜ワールドポーターズ」が大規模リニューアル! 注目フード&スポットの一日の楽しみ方

 みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩10分、1999年にオープンした「横浜ワールドポーターズ」があります。2024年に開業25周年を迎えるにあたり、全館のおよそ40%もの大規模リニューアルを実施しました。

 そこで実際に「横浜ワールドポーターズ」を訪れたグルメライターの、注目グルメ&スポットを巡る一日の歩き方をお教えします! 乞うご期待あれ。

 今年4月の時点で第1期リニューアルが完了し、39店舗が刷新。そして、第2期にあたる7月11日より、移転改装を含めた35店舗がリニューアルオープンしました。

 最初に訪れたのは、1階「エンタメグルメゾーン」に誕生したマルチクリエイター・内藤ルネと、スイーツブランド「Petitrier」のコラボカフェ『ルネ ドゥ プティリエ』です。

 進化系クロワッサンスイーツを中心としたメニューを展開。“Kawaii”の世界観を体現した店内で、ゆっくりカフェとスイーツを楽しめます。

 グッズ販売も内藤ルネさんファンにはたまらないですね! ステーショナリーや缶バッチなど、大人かわいいデザインで、普段使いできるアイテムが揃っています。

『ルネ ドゥ プティリエ』から少し進むと、「ワールドフードホール&ワンハンドグルメゾーン」「エンタメスイーツゾーン」「レストランゾーン」が広がります。なんと約620席もあるフードコートとしてリニューアルしました。

 台湾スイーツや屋台グルメが楽しめる『台湾ストア』や、石窯で焼いたハンバーグやステーキを提供する『いしがま工房』、鎌倉の人気カレーパン『ジラッフ』、タピオカドリンクの『ゴンチャ』などワンハンドで楽しめるフードから、しっかりと食事ができるメニューまで、これまで以上に便利に幅広い用途に利用ができそう!

 腰を落ち着けてゆっくり食事するなら、本格イタリアンの『ピエトロレストラン』もおすすめです。

 1階でグルメを満喫した後は、4階のエンタメアクティブワールドへ。みなとみらいエリア最大級となる身体を動かすアクティビティを体験できるバラエティスポーツ施設「VS PARK」が7月18日よりオープンします。