「ダイソン」から新たなヘッドホン“ダイソン オントラック”が誕生 カスタマイズ可能で色も楽しめる
ダイソンが新しいヘッドホン“ダイソン オントラック”を発表。デザインや性能面の特長を紹介。
アクティブノイズキャンセリングやバッテリー寿命、快適性に注目したヘッドホン。
厳選された素材と人間工学に基づいたデザインで、様々なユーザーにフィットする。
「ダイソン(DYSON)」が新たなヘッドホン“ダイソン オントラック(Dyson OnTrac)”を発表した。※日本での発売時期や価格は未定。
本アイテムは、チーフエンジニアのジェイク・ダイソンとCMF(色・素材・仕上げ)チームがデザインをし、CNC アルミニウム、CNC コッパー、CNC ブラックニッケル、セラミックシナバーの4色を展開する。さらに、アウターキャップやイヤークッションの取り外し可能で、カラーカスタマイズができるので、気分やコーディネートに合わせて色を楽しむこともできる。
性能面では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)は、8つのマイクを使用し、これらのマイクが1秒間に38万4000回周囲の音をモニタリングし、最大40dBまで低減する。音質は可聴域を超えた6Hzから21kHzの周波数まで再生し、深いサブベースから高音まで忠実に再現。最長55時間のバッテリー寿命で、ANCを有効にした状態で最大2週間の再生が可能だ。
また厳選された素材と人間工学に基づいたデザインにより、快適性と遮音性を両立。高反発ウレタンフォームクッションとマルチピボットジンバルアームが耳への負担を軽減。ウルトラソフトマイクロファイバーのイヤークッションと最適化されたクランプ力により、あらゆる頭のサイズや形状に合わせて、安定したフィット感を与える。