山田花子さんが次男のお弁当に必ず入れる意外なおかず!「毎週同じ」食中毒対策も「よ~く冷まして保冷剤入れました」

AI要約

山田花子さんは家族の休日の子どもたちのお弁当についてブログで紹介しています。長男のミニバスと次男の英語教室のお弁当の様子や、夏場のお弁当作りの注意点について触れています。

お弁当作り時のポイントとして、おかずや練り物などの加熱を念入りに行い、冷ます際についた水滴を防ぐこと、冷凍おかずも再加熱し、保冷材や冷蔵庫を活用するなどの工夫が必要だと述べています。

お弁当作りは梅雨から夏にかけて特に注意が必要で、雑菌の繁殖を防ぐために清潔に加熱し、しっかり冷ますことが重要であることを強調しています。

山田花子さんが次男のお弁当に必ず入れる意外なおかず!「毎週同じ」食中毒対策も「よ~く冷まして保冷剤入れました」

芸人の山田花子さんが、休日用の子どもたちの「お弁当」についてブログに綴っています。

■必ずお弁当に入っているもの

山田花子さんは2010年5月にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚。2012年6月に第一子となる長男、2016年5月には41歳で第二子となる次男を出産しています。

日頃から家族とのプライベートをブログで積極的に発信している山田さん。ともに小学生の息子たち、平日のお昼は学校の給食がありますが、毎週土曜日はお兄ちゃんが「ミニバス」、次男が「英語教室」でお弁当の用意が必要だそう。

ミニバスはいつも片手でサッと食べやすいおにぎりが定番ですが、13日は試合で、「レギュラーのお友達が試合に出場できないから もしかしたら、お兄ちゃんが出るかも」というドキドキの日だったといい、「試合の時はおにぎり指定」と大きな鮭のおにぎりをふたつ握ったといいます。

一方、英語教室に行く次男のお弁当は「毎週同じ」。お弁当箱に詰めるのは、タコさんソーセージ、ケチャップピーマン、たこ焼き、きゅうり、枝豆です。たこ焼きをお弁当のおかずに!? とビックリですが、関西圏では普通のことなのかも?

6月の土曜日も次男のお弁当は、ソーセージ、焼き鳥、たこ焼き、ケチャップピーマン、ふりかけごはんというラインナップで、たこ焼きは欠かせない一品のようですね。

しかしお弁当は朝早くに作って食べるのはお昼過ぎなので、この季節は特に傷んでしまわないかが気になるところ。山田さんも「夏は食中毒に気をつけないとね!」「よ~く冷まして保冷剤入れました」と、注意していることを明かしていました。

■お弁当は「しっかり冷ましてから蓋」を

日本の梅雨~夏は非常に高い気温と湿度になるので、密閉されたお弁当箱は、さらに湿度が高くなります。お弁当箱に詰め込まれた食材は、雑菌が増殖するのに最適な条件で、お昼までの数時間を過ごすことになってしまい、そう考えると心配ですよね。

お弁当を傷みにくくするためには、とにかく雑菌を付けず、増えるのを防ぐことが大事。清潔な調理器具を使ったうえで、「しっかり火を通す・水気を切る・よく冷ます」の3つがポイントになります。

たとえば半熟卵はおいしいですが、この季節には向きません。おかずは普段よりも念入りに加熱して、中まで火を通してください。お弁当に入れやすいちくわなどの練り物や、ハムなどの加工食品も意外と傷みやすいので、加熱してから入れましょう。

温かいままのご飯やおかずからは湯気が出るので、お弁当箱の蓋はすぐには閉めず、冷めるまで待ってください。蒸気を逃がしてから閉めることで、蓋の内側に水滴が付くのを防ぎます。水滴が付くと、その水分で食物の痛みが進みやすくなってしまいます。もし水滴が付いた場合は、拭き取ってください。

また、冷蔵や冷凍した作り置きおかずも、詰める前にあらためて加熱をしてから、冷まします。炊きたてのご飯がなかなか冷めないときには、お弁当箱に保冷材を当てて急冷却したり、冷蔵庫に入れて冷やしたりしてもいいでしょう。

参照:

梅雨~夏は特に気を付けたい! 傷みにくいお弁当作りのポイント

(マイナビ子育て編集部)