Osaka Shion Wind Orchestraと一緒に人気曲を 演奏への参加者を一般募集、見学は無料
交響吹奏楽団「Osaka Shion Wind Orchestra」は、月に一度開催する吹奏楽イベント「月イチ吹奏楽」の詳細や演奏内容を紹介している。
参加者は楽器の経験がある人や合奏機会を求める人など幅広い参加者が呼び込まれており、様々な曲目が演奏される予定。
また、Osaka Shion Wind Orchestraは幅広い音楽活動を通じて音楽文化の普及と発展に貢献している。
交響吹奏楽団「Osaka Shion Wind Orchestra」(大阪市音楽団・大阪市)は、月に一度、楽器を持っている人が集まって、Shionメンバーと一緒に吹奏楽曲を演奏できる「月イチ吹奏楽」を開催している。楽器の経験がある人、楽器を始めたけれど合奏する機会がない人などが参加できる人気イベント。8月24日(土)は、トロンボーン奏者の戸井田晃和氏が指揮を担当し、「海の歌(R.ヴォーン＝ウィリアムズ)」「天国の島(佐藤博昭)」「リトル・マーメイド・メドレー」(A.メンケン／編曲：星出尚志)を演奏予定。参加者申し込みを7月19日(金)12時～8月17日(土)23時59分まで、Shionオンラインチケットのみで受け付ける。
会場は大阪フィルハーモニー会館 メインホールで、10時30分開場の後、午前中はパート練習。昼休憩を挟み、13時30分から合奏をスタート。発表会形式での演奏会を経て15時30分解散予定。参加費は税込み3850円。見学無料。
Osaka Shion Wind Orchestraは、1923(大正12)年に誕生以来「Shion(しおん)」の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。2015年3月に「大阪市音楽団」から「Osaka Shion Wind Orchestra」に改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。
