今夏はスプレーに決めた!“長年推してきたポンプ超え!?“家族で使える「日焼け止め」
夏の日差しから身を守るために必須の日焼け止め。整理収納コンサルタントのティールさんが手軽なスプレータイプを導入し、その利点や使い勝手を紹介。
スプレータイプの日焼け止めは手軽で、透明な無色タイプは服や靴にも付かず使いやすい。顔や体、髪まで対応し、塗り直しもラクにできる。
商品は1歳から使用可能で、最後まで使い切るとガス抜きもできる設計。ただし、煙たさや大きめのサイズがデメリットとして挙げられる。
年々強くなっていく夏の日差し。そんな日差しから身を守るための日焼け止めは、年齢性別問わず多くの人にとって必須のアイテムになってきました。
例年ポンプ式の日焼け止めを玄関に置いていたという整理収納コンサルタントのティールさんですが、今年はより手軽と噂のスプレーを導入!
今回は、そんなティールさんに話題のスプレータイプの日焼け止めを本音レビューしてもらいます。
スプレータイプの日焼け止め最大のメリットは、その手軽さ。手に出して塗り広げる必要もないため、家を出る直前にササっと紫外線対策をしたい人にオススメです。1歳から使えるので、通園通学前の子どもにも!
筆者宅で今夏使っているのは、無色透明タイプ。透明なので、万が一服や靴にかかっても白浮きすることはありません。また、顔や体はもちろん、対策を怠りがちな髪にだって使用可能!スプレー1本で全身の紫外線対策ができる優れモノなんです。
首の裏など、自分では塗りにくい部位もスプレータイプであれば簡単!メイクの上からも使えるので、塗り直しがラクなのもうれしいですね。
<商品情報>
商品名:紫外線予報 透明UVスプレー
価格 :1,964円
内容量:150g
※1歳から使用可能
スプレー缶で気になるのが、使い終わった後の「ガス抜き」!特別な道具を持っていないと、捨てる際の処理に戸惑う方もいるかもしれませんが、実はこれ、ガス抜き仕様のキャップになっています。
最後までしっかりと使い切った後に、このままガス抜きができる気配りはありがたいですね。
実際に使ってみて感じる最大のデメリットは「煙たさ」!無色透明で服にも残らず、ベタベタ感もないスプレーですが、噴射後は辺りにしばらく煙が残ります。念の為リビングなど家の中は避け、玄関や外などでの使用がオススメです。
また、塗り直しのしやすさがウリの商品ですが、思いの外サイズが大きいのもデメリット。小さいバッグでは収まりが悪いため、持ち運び用に小さいサイズの展開もあるとうれしいですね。