「アパホテル〈秋葉原末広町駅前〉」開業。全205室、モバイルWi-Fiレンタルやユニバーサル電源を設置

AI要約

アパホテル〈秋葉原末広町駅前〉が開業した。エリア内では5棟目で、徒歩で末広町駅から1分、JR秋葉原駅から4分の好立地を持つ。

205室の客室を備える本ホテルは、インバウンド需要に対応する取り組みを行っており、複数の施策を実施している。

具体的には、多言語対応のモバイルWi-Fiセルフレンタルサービスや環境配慮の取り組み、アパデジタルインフォメーションなどが挙げられる。

「アパホテル〈秋葉原末広町駅前〉」開業。全205室、モバイルWi-Fiレンタルやユニバーサル電源を設置

 アパホテルは7月11日、「アパホテル〈秋葉原末広町駅前〉」(東京都千代田区外神田3-15-7)を開業した。秋葉原エリアでは5棟目。

 徒歩で末広町駅から1分、JR秋葉原駅から4分の立地。地上14階建で、スタンダードルームとデラックスツインルームの合計205室を備える。

 秋葉原はインバウンド需要が高いエリアであることから、本ホテルでは新たな取り組みを実施。多言語対応しているモバイルWi-Fiのセルフレンタルサービス「WiFiBOX」をロビーに設置したほか、客室ドア付近の断熱を強化し、靴ベラ・ゴミ袋の素材を環境に配慮したものに変更したという。

 ほかにもホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応の「アパデジタルインフォメーション(ADI)」、ユニバーサルコンセント、全353種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内を採用している。