【菅田将暉】出演作品3選。中島みゆきの名曲がモチーフの映画から、ジャンプ漫画の実写化まで（サブスク配信中）
映画「そんな役まで……」は、中島みゆきさんの名曲「糸」をモチーフにした作品で、平成元年生まれの二人の運命を描いている。
菅田将暉さんが演じる青年が、かつての恋人との再会を果たし、過去と現在を懸命に乗り越える姿が描かれている。
作品は運命の切なさや「めぐり逢い」の大切さを感じさせる美しいストーリーで、視聴者から高い評価を得ている。
ドラマ、映画をはじめ数々の作品に出演している俳優の菅田将暉さん。
こで今回は数ある出演作の中からサブスクで配信中の「そんな役まで……」とビックリするおすすめ作品を3つご紹介します。
歌手の中島みゆきさんの名曲「糸」をモチーフに作られた作品。菅田さんはチーズ工房で働く青年を演じており、共演相手の小松奈菜さんと2021年に結婚しました （参考：映画.comの記事）。
【あらすじ】
平成元年生まれの高橋漣と園田葵。北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。そんなある日、葵が突然姿を消した。養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。
しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。その後、葵は、母親に連れられて北海道から移ることになった。漣は葵を見送ることすらできないまま、二人は遠く引き離された…。
それから8年後。地元のチーズ工房で働いていた漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。もうすでに二人は、それぞれ別の人生を歩み始めていたのだった。
そして10年後、平成最後の年となる2019年。運命は、もう一度だけ、二人をめぐり逢わせようとしていた… （Amazon Prime Videoより）
【Amazon Prime Videoでの評価：4.2 / 5】
「菅田将暉さんをはじめ力の抜けた自然な演技の方が多いので集中して見れました。曲も良かったです。心温まる映画です」
「糸の歌詞のように、いつか誰かを暖めるようなそんな生き方ができればいいなと思います。いい映画でした」
「美しい作品なのでおすすめです」
（Amazonカスタマーレビューより）
運命の切なさを感じますが、同時に「めぐり逢い」の大切さにも気づかされる素晴らしい作品です。
【配信中サービス（2024年7月9日時点）】
Amazon Prime Video（見放題）Netflix（見放題）U-NEXT（見放題）など
