ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山梨県の地名」ランキング! 2位は「南アルプス」、1位は?

AI要約

2024年7月現在、山梨県には「山梨」ナンバーと「富士山」ナンバーがあるが、他にも魅力的な地名がたくさんある。

ねとらぼが実施したアンケートで、ナンバープレートにしたらかっこいいと思われた地名の1位は「甲斐」、2位は「南アルプス」だった。

甲斐は人口が多く、甲斐国に由来する地名で、多くの人々が行き交う場所を意味する。

ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山梨県の地名」ランキング! 2位は「南アルプス」、1位は?

 2024年7月現在、山梨県には「山梨」ナンバーと「富士山」ナンバーがありますが、その他にも魅力的な地名がたくさんあります。もし、新しくナンバープレートができたら、と考えた人もいるのではないでしょうか。

 そこでねとらぼでは、2024年6月16日から6月22日にかけて「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『山梨県の地名』は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計433票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

 第2位は「南アルプス」でした。山梨県西部に位置するこの地域は、6つの町村が合併してできた、美しい山々が連なるエリアです。

 カタカナが使われた市名としては日本で2番目、外来語を使用した市名としては日本初の事例となっています。

 第1位は「甲斐」でした。甲斐は、甲府市と南アルプスの間に位置したエリアで、山梨県内で2番目に人口が多い地域となっています。

 甲斐という地名は、山梨県の旧国名「甲斐国」に由来し、多くの人々が行き交う場所を意味する「交い」が転じて、地名になったという説あります。南部には市街地、北部には豊かな自然が広がるこの地域を、ナンバープレートにしたらかっこいいと思う人も多いようですね。