【20代以下が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「滋賀県の地名」ランキング! 2位は「彦根」、1位は?

AI要約

ねとらぼが実施したアンケートで、20代以下から滋賀県の地名でナンバープレートにしたいと思われる人気のある地名をランキング形式で紹介。

第2位は彦根で、彦根城やひこにゃんなどの歴史遺産や観光スポットがあるため支持が集まった。

第1位は竜王で、近江牛の発祥地であるだけでなく、商業施設や観光スポットが充実している地域。

【20代以下が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「滋賀県の地名」ランキング! 2位は「彦根」、1位は?

 ねとらぼでは、2024年6月16日から6月23日までの間、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う滋賀県の地名は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では寄せられた投票の中から「20代以下」の結果に絞ったランキングを紹介します。滋賀県の地名の中で「ナンバープレートにしたらかっこいい」と20代以下から人気を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

 第2位には「彦根」でした。琵琶湖東北部に位置する彦根市は、江戸時代に彦根藩の城下町として発展。中世から近世にかけての貴重な歴史遺産が今なお、数多く存在し、彦根城天守は国宝に指定されています。

 「国宝・彦根城築城400年祭」を盛り上げるために生まれたキャラクター「ひこにゃん」が話題になったこともあり、「彦根」をナンバーにしたいという支持が集まったのかもしれませんね。

 第1位に選ばれたのは「竜王」でした。滋賀県の東南部、湖東平野に位置する自治体で、近江牛発祥の地としても知られています。町内には、名神高速道路の竜王インターチェンジがあり、大型商業施設などが立地。農業、商業、工業、観光の魅力がそろった地域です。

 「竜王」という地名の由来は、東に雪野山、西に鏡山という2つの山に囲まれていることにあります。これらの山々は竜神が祀られていたことから「竜王山」と呼ばれ、町名の由来になりました。