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ベテラン漁師vs.巨大魚 25分間の格闘の末に釣り上げた魚の正体とは
米フロリダ州で、経験豊富な漁師が長さ3.6メートルのイタチザメを釣り上げたことが話題になっている。
漁師は12時間もの間ビーチで釣りを行い、エイの肉餌に食いついたイタチザメを25分間格闘の末に釣り上げた。
保護対象のイタチザメを写真を撮った後にリリースし、次の目標は太平洋の大型魚であるターポンだと意気込んでいる。
![ベテラン漁師vs.巨大魚 25分間の格闘の末に釣り上げた魚の正体とは](/img/article/20240704/66868c1902ef7.jpg)
米フロリダ州で、経験豊富な漁師が長さ3.6メートルのイタチザメを釣り上げたことをInstagramに投稿し話題になっていると、米メディア「ニューヨーク・ポスト」が報じている。
この漁師はその日、12時間ものあいだビーチで釣りを行っていた。そして明け方にエイの肉餌に食いついた魚を約25分の格闘の末、釣り上げた。最初は大きな魚ということしかわからなかったが、実際に釣り上げたところ、その正体はイタチザメだと気づいたという。イタチザメは体長3.6メートルで、彼が過去に釣り上げたすべての魚の中でも最大のサイズだった。
イタチザメは保護対象の魚のため、写真を撮ったのちに海にリリースしたそうだ。釣った漁師はこの体験を「決して忘れられない思い出」と語り、次は太平洋の大型魚であるターポンを目指すと意気込んでいるそうだ。
このニュースを見た人からは「それは、とても大きい‼」「何でこんなものが釣れたのか」などの驚きのコメントが多く寄せられている。