読書がはかどる!神保町にゃんこ堂の「相撲猫」ブックカバー【本日のお気に入り】

AI要約

年々、電子書籍を購入する比率が増えてきましたが、本屋さんで衝撃的にかわいいブックカバーに出会ってしまい、紙の本熱が上がり中。

猫が力士になって一生懸命に、ときにはゆるく相撲をとるイラストがたまらなくかわいいブックカバーです。

こちらのブックカバーは、本の街・神保町にある猫の本やグッズを販売している『神保町にゃんこ堂』のオリジナル商品(相撲猫、1980円・税込)。

猫絵作家の、くまくら珠美さんによるイラストで、猫たちの相撲をとる気迫や表情が、独特な世界観で表現されています。

ブックカバーを付ける本の目安サイズは、約縦150×横106mm、厚みは、約10~30mm。

素材は、ポリエステルと綿で、ほどよい張りがありながら柔らかい手触りです。

読書がはかどる!神保町にゃんこ堂の「相撲猫」ブックカバー【本日のお気に入り】

年々、電子書籍を購入する比率が増えてきましたが、本屋さんで衝撃的にかわいいブックカバーに出会ってしまい、紙の本熱が上がり中。猫が力士になって一生懸命に、ときにはゆるく相撲をとるイラストがたまらなくかわいいブックカバーです。

こちらのブックカバーは、本の街・神保町にある猫の本やグッズを販売している『神保町にゃんこ堂』のオリジナル商品(相撲猫、1980円・税込)。猫絵作家の、くまくら珠美さんによるイラストで、猫たちの相撲をとる気迫や表情が、独特な世界観で表現されています。

「しおまき」のときの、やや多めの塩を勢いよくまく猫力士、に対して相手猫力士の毛が逆立つ様子や、「ねこだまし」のときの、黒猫が今にも相手の眼前で両手を打ってひるませる技を繰り出そうとしている姿、そして相手猫は、手をグーにして足をふんばり一生懸命威嚇する表情。見るたびに悶絶するかわいさです。

一方で「あさげいこ」では、勇ましい猫力士とは対象的に、稽古そっちのけでゴロゴロ気持ちよさそうに寝てしまう猫力士のゆるーい姿が。顔の上で手をクロスさせてキューッとしている姿など猫らしさが溢れ、もう癒やしでしかありません。

ブックカバーの内側には猫「ぎょうじ」さんも登場します。読書中、ミステリー小説や難しい本などを読んでいて、緊迫した場面や脳が疲れたときに、たまにチラッとぎょうじさんを見て和む、なんてことも。

ブックカバーを付ける本の目安サイズは、約縦150×横106mm、厚みは、約10~30mm。文庫・コミック文庫に対応。

素材は、ポリエステルと綿で、ほどよい張りがありながら柔らかい手触りです。内側にはブックカバーに縫い付けられた“しおり紐”が付いています。購入は、お店以外にも楽天などネットでも可能。相撲猫以外にも猫モチーフのブックカバーが数種類あります。

久々に紙の本を持ち歩く生活を送ってみて、紙の本の良さを再認識。友達や職場の人とブックカバーを見せ合う楽しさや、そこから何の本を読んでいるかの話題になったり、その本懐かしー!昔読んでたー!なんて相手の意外な好みが分かることも。最近あまり読書ができていなかったかたも、好みのブックカバーを見つけて、それをきっかけに読書時間を楽しんでみませんか。

食べることと動物をこよなく愛する。100均、カルディ、業務スーパー、コストコ、その他ご近所スーパーをパトロールするのが日課。話題の新スポットには必ず訪れる新しいもの好き。尊敬する人は、ポイ活主婦。