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「京都府の地名」でナンバープレートにしたらかっこいいと思うのはどこ? 3つの地名を紹介!
ナンバープレートに記載される地名の魅力について紹介。
舞鶴市、宇治市、長岡京の3つの地名について解説。
読者へ、京都府の魅力的な地名を選ぶよう促す。
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公道を走る車につけられる「ナンバープレート」には、識別番号以外に地名が記載されています。ナンバープレートを見ることで、その車がどこからやって来たのか、おおよその見当をつけることが可能です。
そこで今回は「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う京都府の地名は?」というテーマのもと、編集部がピックアップした3つの地名について解説します。
京都府の北部にあり、日本海に面する港町「舞鶴市」。海や山に囲まれた立地で、さまざまな名産品がある場所です。名物の「舞鶴かまぼこ」や「万願寺甘とう」など、知名度が高いものも多いですよね。舞鶴の地名は、2羽の鶴が羽を広げたような湾の形から来ているそうです。
「宇治抹茶」などで知られる「宇治市」は、京都市の南に位置する街です。世界遺産「平等院」があることでも知られ、多くの観光客が訪れる場所になっています。「うじ」には“三方が山に囲まれている地”という意味があるそうで、古代から政治の重要拠点になってきたことがうかがえます。
784年、桓武(かんむ)天皇の時代に築かれたといわれている「長岡京」。古くから「幻の都」とも呼ばれていた長岡京は、1950年代から発掘調査がスタートし、その結果今までさまざまな遺跡が復元されるまでになっています。
以上、京都の3つの地名を紹介しました。京都府では現在、府内すべてで「京都」のナンバープレートが交付されていますが、あなたがナンバープレートにしたらかっこいいと思う地名はどこですか?