現代アーティストのクリストフ・ブルンケルが日本初の個展をKOMIYAMA TOKYO Gで開催 初日は本人によるブックサイニングも

AI要約

小宮山書店が運営するギャラリーKOMIYAMA TOKYO Gは、現代アーティストのクリストフ・ブルンケル(Christophe Brunnquell)の日本初となる個展「フレンチ:メ・ウィ(French: Mai Oui)」と最新アートブック「ラ・ギャー・ドゥ・フ(LA GUERRE DU FEU)」の出版記念サイン会を行う。

同展では、クリストフが過去に「ヴォーグ(VOGUE)」などでのみ発表してきた、オリジナルのコラージュ作品約50点と「ラ・ギャー・ドゥ・フ」に収録されたフォトプリント作品約10点を展示する。

「ラ・ギャー・ドゥ・フ」は2008~23年の間、被写体をキャンバスの延長と捉え描いたグラフィティとインスタレーションを組み合わせたクリストフの作品を、フランス人のフォトグラファー、エステル・ハナニア(Estelle Hanania)が撮り下ろしたコラボレーション写真集で、世界限定300部で50部を日本先行販売する。

現代アーティストのクリストフ・ブルンケルが日本初の個展をKOMIYAMA TOKYO Gで開催 初日は本人によるブックサイニングも

小宮山書店が運営するギャラリーKOMIYAMA TOKYO Gは、現代アーティストのクリストフ・ブルンケル(Christophe Brunnquell)の日本初となる個展「フレンチ:メ・ウィ(French: Mai Oui)」と最新アートブック「ラ・ギャー・ドゥ・フ(LA GUERRE DU FEU)」の出版記念サイン会を行う。個展の会期は7月5~15日で、サイン会は初日に開催する。

同展では、クリストフが過去に「ヴォーグ(VOGUE)」などでのみ発表してきた、オリジナルのコラージュ作品約50点と「ラ・ギャー・ドゥ・フ」に収録されたフォトプリント作品約10点を展示する。

「ラ・ギャー・ドゥ・フ」は2008~23年の間、被写体をキャンバスの延長と捉え描いたグラフィティとインスタレーションを組み合わせたクリストフの作品を、フランス人のフォトグラファー、エステル・ハナニア(Estelle Hanania)が撮り下ろしたコラボレーション写真集で、世界限定300部で50部を日本先行販売する。

クリストフは、フランスのファッション・カルチャー誌「パープル(PURPLE)」の初期クリエイティブディレクターと「ル・フィガロ(LE FIGARO)」の全ラグジュアリー部門でクリエイティブディレクターを15年間務めた。

◼️CHRISTOPHE BRUNNQUELL Solo Exhibition「French Mai Oui」

会期:7月5~15日

会場:KOMIYAMA TOKYO G

住所:東京都千代田区神田小川町3-20-4 第2龍名館ビル 1F D

時間:12:00~18:30(日・祝日は12:00~17:30)

休日:火曜、水曜日