セリアの「ハンディファンで熱中症対策」電動式と手動タイプの違いを徹底比較
セリアで人気のハンディファンを比較!デザインや仕様を紹介。
ミニハンディファン カラーは電動、ハンディファン リボンは手動式。
それぞれの特長や使いやすさを比較しました。
夏本番間近! セリアにはコンパクトでかわいハンディファンがいくつも並んでいます。
今回は、その中からSNSなどで話題の「ミニハンディファン カラー」と「ハンディファン リボン」を購入! 電動と手動、どちらが使いやすいかレビューします。熱中症対策にもおすすめです。
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まずは、デザインやサイズ感、仕様を見ていきましょう。
「ミニハンディファン カラー」はコロンと丸みを帯びたかわいらしいフォルムです。手のひらサイズで、ポーチにもスッキリ収まります。
作動には別売りの単三電池が2本必要です。ネジはなく、すぐにセットできますよ。充電式ではありませんが、電池交換が可能なので長く使えそうです。
パステルカラーがかわいい「ハンディファン リボン」は手動式。リボンは組み立て式でした。突起部分を穴に差し込むだけなので、簡単にセットできます。
キャンディのようなデザインで裏表どちらから見てもキュート! かわいらしいデザインながらも、色味は落ち着いているので大人が持っていても違和感はありません。
電動式のミニハンディファン カラーはスイッチでON・OFFを切り替えます。手動タイプのハンディファン リボンはレバーを握って風を起こします。風は電動のミニハンディファン カラーの方が強め。風量の切り替えなどはどちらにもありませんが、手動タイプのハンディファン リボンは握る強さで強弱を調節できます。どちらもそれなりの羽音が出ますが、さほど気になりません。
どちらも柔らかい羽根になっており、落としたりバッグにそのまま入れたりしても割れることは少なそうです。
電動のミニハンディファン カラーは、スイッチ一つで心地よい風を浴びられて快適です。ストラップを付けられる穴があり、首から下げて使えるので、アウトドアシーンにもおすすめ!
一方、手動式のハンディファンリボンは残念ながらストラップを取り付けられる部分はなかったものの、電池を使わないため、プールや海水浴といった水辺のレジャーにうってつけです。