カチコチ頭皮を柔らかく!頭と心のモヤモヤを吹き飛ばす、頭皮マッサージにオススメのアイテム2選

AI要約

頭皮がカチカチになると、首や肩のコリ、そしてひどい時は頭痛や吐き気などを引き起こしてしまいます。日々のマッサージを欠かさず行うことで血行不良や薄毛、顔のたるみを予防できます。

頭の側頭筋をほぐすことで頭痛が緩和されることが多い。ウカのケンザンを使用すると手でのマッサージよりも効果的で、硬さや機能が異なる複数の種類があり、顎関節や顔面の筋肉もケアできる。

美容家やエステティシャンからは、側頭筋、咬筋、頬骨周りの筋肉をほぐすことが顔のたるみやほうれい線の予防につながると言われており、ウカのケンザンがそのケアに適している。

カチコチ頭皮を柔らかく!頭と心のモヤモヤを吹き飛ばす、頭皮マッサージにオススメのアイテム2選

頭皮がカチカチになると、首や肩のコリ、そしてひどい時は頭痛や吐き気などを引き起こしてしまいますよね。そうならないために、そして、血行不良による薄毛や、頭皮と1枚の皮膚で繋がっている顔のたるみを予防するためにも日々のマッサージは欠かせません。そこで今回は、最近使っているオススメの頭皮ケアアイテムをご紹介したいと思います!

 

日頃、私が「あー頭が凝ってきたなぁ、頭が痛くなってきたな」と感じる時、動かなくなっているのが、頭の両サイドにある「側頭筋」です。

私の場合はここをほぐすと頭痛がラクになることが多いのですが、この時に使っているのがウカのケンザンです。

 道具を使わず、手のひらのかかと(つけ根)部分で直接頭皮を動かすのもいいんですが、このシリコーン樹脂製のケンザンのギザギザ部分を使うと、広範囲の頭皮をしっかりつかんでくれて、素手のときほど力をかけずとも筋肉を動かしてほぐせるからとってもラクなんです。

もう一つ、この硬さもポイント。

ウカのケンザンはいくつか種類があり、ピンク(ソフト)やブラック(レギュラー)を見たことのある方も多いと思いますが、じつはカラーによりそれぞれ硬さが異なります。写真のネイビーは、レギュラーとミディアムとの間の硬さです。

このタイプ、顎関節・口腔顔面痛の専門医とウカが共同で開発していて、筋肉のコリ、特に先ほどの側頭筋のほか、咬筋(食べ物を噛む時に動く両アゴの部分の筋肉)、胸鎖乳突筋(耳の後ろ~首~鎖骨周辺の筋肉)、後頭下筋群(後頭部の首のつけ根周辺の筋肉)などにちょうどよい硬さを追求して作られています。

いま挙げた箇所って、頭痛の時に(もちろん日々のケアでも)ほぐしておきたいところばかりですよね。

さらに仕事柄、過去にさまざまな美容家さんやエステティシャンの方々にお話を伺ってきましたが、みなさん共通しておっしゃるのが、

(1) 側頭筋

(2) 咬筋

(3) 大・小頬骨筋(頬まわりの筋肉)

をほぐすことが、顔のたるみやほうれい線の予防につながるということ。

(1) (2)はすでにお伝えしたとおりですが、じつはケンザンの側面のフォルムが(3)のケアにも最適なんです! 私は頬骨の下にグッと入れて持ち上げるようにしてほぐしています。