レノボ、Core Ultraを搭載したモバイルワークステーション「ThinkPad P1 Gen 7」など3製品
AI要約
レノボ・ジャパンは5月28日、モバイルワークステーション「ThinkPad P」シリーズの新モデル3製品を発表、価格やスペックを紹介。
新モデルはCPUのアップデートやグラフィックスコアの強化が行われており、高性能な仕様となっている。
特に薄型ハイエンドモデルのThinkPad P1 Gen 7は、16型ディスプレイや大容量のメモリ、ストレージを搭載し、高速無線LANもサポートしている。
レノボ・ジャパンは5月28日、同社製モバイルワークステーション「ThinkPad P」シリーズの新モデル3製品「ThinkPad P1 Gen 7」「ThinkPad P14s Gen 5」「ThinkPad P16s Gen 3」を発表、本日より販売を開始する。価格はそれぞれ51万9200円から、26万1800円から、26万1800円から（いずれも税込み）。
今回のラインアップ刷新ではいずれも搭載CPUをアップデートし、Core Ultra Hシリーズの搭載に対応。グラフィックスコアはThinkPad P1 Gen 7がNVIDIA RTX 3000 Ada世代、ThinkPad P14s Gen 5/同 P16s Gen 3はNVIDIA RTX 500 Ada世代を利用可能となっている。
薄型ハイエンドモデルとなるThinkPad P1 Gen 7は、16型ディスプレイ（3840×2400ピクセル表示対応OLEDディスプレイも選択可能）を装備。メモリは最大64GB、ストレージは最大8TBまで拡張可能で、Wi-Fi 7対応無線LANやBluetooth 5.4なども利用できる。
