<IFA>XGIMI、新プロジェクター「MoGo 3 Pro」を様々なシチュエーションでアピール

AI要約

ドイツ・ベルリンで行われているIFA2024でXGIMIが新製品MoGo 3 Proを展示中。

MoGo 3 ProはGoogle TV搭載のフルHDプロジェクターで、特徴的なスタンド一体型設計を採用。

ブースでは自宅以外での利用方法も紹介し、IMAX Enhanced初対応の4KプロジェクターHORIZON S Maxも展示。

<IFA>XGIMI、新プロジェクター「MoGo 3 Pro」を様々なシチュエーションでアピール

ドイツ・ベルリンで世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2024」が開幕。この中でXGIMIはブースを展開し、日本でも発表されたばかりの最新モデル「MoGo 3 Pro」を中心にアピールしている。

MoGo 3 Proは、Google TV搭載のフルHDプロジェクター。スタンド一体型の設計を採用し、本体のみで垂直方向に136度まで投射角度を調整できるのが大きな特徴となっている。壁への投写だけでなく、天井への投写も可能だ。

ブースではMogo 3 Proのスタンド一体型という特徴を活かし、寝室やバスルームといった環境のなかで、どのように製品を楽しめるかを紹介。また、自動車内に設置したスクリーンに投写した様子を展示するなど、自宅以外でのユースケースも案内している。

加えてブース内では、IMAX Enhenced初対応の4Kプロジェクター「HORIZON S Max」もアピール。こちらはスクリーンに投写した視聴エリアが展開されていただけでなく、4台の実機を使ったプロジェクションマッチングのような展示も展開されていた。

なお、HORIZON S Maxは、最新の独自光源技術「デュアルライト2.0テクノロジー」を搭載しているのも大きな特徴。この技術を説明するため、ブース内には光学部分の分解模型がディスプレイされており、内部構造がよく分かるようになっていた。