東芝のNAS向けHDD「N300」シリーズが店頭入荷、2個セットもあり
東芝製HDDを採用したフィールド・レイクの3.5型「フィールドレイク東芝N300 NAS HDD」が登場。容量違いで4TB/6TB/8TB/12TB/14TB/18TBモデルが入荷している。各モデルの単体価格は19,800円～52,800円。
フィールドレイク東芝N300 NAS HDDは、東芝製HDDを採用した製品。フォームファクタは3.5インチ。容量は2TB、4TB、6TB、8TB、10TB、12TB、14TB、16TB、18TB、20TB、22TB。
東芝が国内向けに流通を始めたN300シリーズHDDを採用し、メーカーが定める3年間の保証期間をフルに提供するとしている。
東芝製HDDを採用したフィールド・レイクの3.5型「フィールドレイク東芝N300 NAS HDD」が登場。容量違いで4TB/6TB/8TB/12TB/14TB/18TBモデルが入荷している。各モデルの単体価格は19,800円～52,800円。パソコンショップ アークでは2台セットも販売されている。
フィールドレイク東芝N300 NAS HDDは、東芝製HDDを採用した製品。フォームファクタは3.5インチ。容量は2TB、4TB、6TB、8TB、10TB、12TB、14TB、16TB、18TB、20TB、22TB。
東芝が国内向けに流通を始めたN300シリーズHDDを採用し、メーカーが定める3年間の保証期間をフルに提供するとしている。
これまで18TB以上の製品でのみ採用されていた、東芝Mx09/10世代筐体を、全ての容量で採用したという。全ての容量で512MiBキャッシュを搭載し、より高速な書込みを実現するCMR方式を採用したとしており、また、12TB以上の製品ではヘリウム充填により省電力化と静音化を実現したとしている。
上記以外の共通スペックは、回転数が7200rpm、インターフェースがSATA 6Gbps、データ転送速度が281MB/s（268MiB/s）、MTTFが100万～120万時間、ワークロードが年間180TB、重量が720g（最大）、消費電力（アイドル時）が2.88～5.74Wなど。
[取材協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店IIとパソコンショップ アーク]
