映画『男はつらいよ』第1作が4K UHD BD化。特典は山田洋次監督作初のシナリオ写真集

AI要約

松竹は、劇場公開55周年を記念し、映画『男はつらいよ』第1作目の4K ULTRA HD Blu-ray(4K UHD BD)を12月25日(水)に発売する。価格は8,800円(税込)。

1969年8月に公開された記念すべき第1作目が4K UHD BD化する『男はつらいよ』シリーズ。クリアかつ美しい映像になって登場する。特典として、山田洋次監督作では初の試みとなるシナリオ写真集を同梱。

『男はつらいよ』シリーズがお盆やお正月に公開された人間喜劇であったことを踏まえ、「2025年のお正月は、美しい映像でよみがえる『男はつらいよ4K ULTRA HD Blu-ray』で、寅さんと一緒に笑って泣いて…お楽しみください!」とコメントしている。

映画『男はつらいよ』第1作が4K UHD BD化。特典は山田洋次監督作初のシナリオ写真集

松竹は、劇場公開55周年を記念し、映画『男はつらいよ』第1作目の4K ULTRA HD Blu-ray(4K UHD BD)を12月25日(水)に発売する。価格は8,800円(税込)。

“一人の俳優が演じた最も長い映画シリーズ”としてギネスブックにも認定されている『男はつらいよ』シリーズ。1969年8月に公開された記念すべき第1作目が4K UHD BD化する。ファンの人気投票でも上位にランクインする本作が、クリアかつ美しい映像になって登場するという。なお、4K UHD BDの発売は、同シリーズのみならず、松竹としても初の試みとなる。

特典として、山田洋次監督作では初の試みとなるシナリオ写真集を同梱。アーカイブから発掘された貴重な写真が多数収録されているという。本作で封入されるのはキャストスタッフが撮影を行った「決定稿」となっており、これを見ながら本編を鑑賞すれば、シナリオと完成した本編の違いを発見したり、撮影当時の現場のやりとりを思い浮かべたりといった、“一味違った”鑑賞体験ができるとのこと。

発売に際し同社は、『男はつらいよ』シリーズがお盆やお正月に公開された人間喜劇であったことを踏まえ、「2025年のお正月は、美しい映像でよみがえる『男はつらいよ4K ULTRA HD Blu-ray』で、寅さんと一緒に笑って泣いて…お楽しみください!」とコメントしている。

『男はつらいよ 4K ULTRA HD Blu-ray』

2024年12月25日(水)発売

価格:8.800円(税込)

発売・販売元:松竹

(c) 1969 松竹株式会社