SPARKLE、HDMI入力を2基備える4K/60対応キャプチャーカード
AI要約
台湾SPARKLEは4K/60対応のPCIe接続のキャプチャーカードを発表した。
Streamer 4K60 PCIe Capture Cardは最大4K/60fpsの入力に対応しており、RGB4:4:4、YUV4:4:4、YUV4:2:2、YUV4:2:0のハードウェア圧縮に対応している。
専用ソフトを利用することで、PiP機能により2つの入力を合成して出力できる。
台湾SPARKLEは8月27日（現地時間）、4K/60対応のPCIe接続のキャプチャーカード「Streamer 4K60 PCIe Capture Card」を発表した。
台湾Sparkle Computerは8月27日（現地時間）、最大4K/60fpsの入力に対応するキャプチャーカード「Streamer 4K60 PCIe Capture Card」を発表した。
本製品は、4Kで最大60fps、2Kで最大120fps、FHDで最大240fpsのキャプチャーとパススルーに対応するPCIe接続のキャプチャーカード。RGB4:4:4、YUV4:4:4、YUV4:2:2、YUV4:2:0のハードウェア圧縮に対応している。
専用ソフト「Streamer Assistant」を利用することで、PiP機能により、2つの入力を合成して出力できる。
接続はPCIe 2.0。入力インターフェースはHDMI 2.0と1.4を1つずつ搭載。サイズは幅160×高さ129mm。占有スロットは一つ。
文● ヤマ／ASCII 編集●ASCII
