巨大スニーカー型PC「Sneaker X Gaming PC Desktop」にRyzen 9000搭載モデル
スニーカーを模したデザインのCooler Master製PCケースを使用したゲーミングPC、「Sneaker X Gaming PC Desktop」に新モデルが登場。
新モデルには、Ryzen APU 8000Gシリーズ搭載モデルとRyzen 9000シリーズ搭載モデルの2種類があり、価格はそれぞれ308,000円と396,000円。
BTO対応で、AMD Ryzenシリーズを搭載し、メモリやストレージなどの標準仕様も詳細に紹介されている。
スニーカーを模したデザインのゲーミングPC「Sneaker X Gaming PC Desktop」に新モデルが登場、Ryzen APU 8000Gシリーズ搭載モデルとRyzen 9000シリーズ搭載モデルの取り扱いがオリオスペックで始まっている。
BTO対応で、標準構成時の価格は順に308,000円、396,000円。同店には実機サンプルが展示されている。
これは、スニーカーを模したデザインが特徴のCooler Master製PCケース「Sneaker X」を採用したゲーミングPC。2月にインテル Core プロセッサー・ファミリー（第14世代）を搭載したモデルの出荷が始まっているが、今回新たにAMD Ryzenシリーズを搭載したモデルが登場している。
PCパーツの標準構成は、メモリがCrucial DDR5-5200 16GB×2、マザーボードがASRock B650I Lightning WiFi、ストレージがCrucial T500 500GB。
搭載するCPUクーラーは専用設計の簡易水冷クーラー「Masterliquid PL360 Flux Sneaker X Edition」で、「CoolerMaster V850 SFX Gold」電源も内蔵している。
本体サイズは650×306×348mm。“スニーカー型”ではあるが、デスクトップPCケース並みの大きさとなっている。保証は1年。
[取材協力:オリオスペック]
