ドイツ発「カプセル型バランスチェア」が日本初上陸 毎日の座りが体幹トレーニングになる椅子。

E&E Trading JAPAN は、ヨーロッパ180店舗で展開する人気椅子ブランド 「VLUV (ヴィーラブ)」 の日本代理店として、新作バランスチェア 「Kapsul (カプスール)」 を、応援購入サイト Makuake にて、2024年7月31日(水)より発売を開始している。

【座るために生まれた】椅子型バランスボールで部屋もカラダも美しく（YouTube）

https://www.youtube.com/watch?v=eKhJNDyc73Q&t=11s

シドニー大学が行った調査では、世界20カ国中で平日に座っている時間が一番長いのが実は日本。世界平均5時間のところ、日本人は実に一日7時間も椅子に座り続けているという。

長時間座り続けることは筋肉の代謝が低下させ、健康に害を及ぼす危険性も指摘されており、オーストラリアの研究機関が座位時間と総死亡リスクについて調査したところ、1日の総座位時間が4時間未満の成人に比べて、8～11時間の人だと15％増、11時間以上だと40％増という衝撃的な結果も報告されている。

座りすぎによる健康リスクを避けるには、正しい座姿勢を保ち仕事の合間もストレッチを行うなど “動く” 動作を意識して取り入れることが大切だ。

そんな課題を解決すべく開発されたのが、「Kapsul (カプスール)」 だ。カプスールはバランスボールやクッションの製造・販売などを多数手がけているドイツの椅子専門ブランドVLUV (ヴィーラブ) が新たに開発した、バランスボールをデスク用チェアとして再解釈した 「座りながら動ける」 新しいスタイルのバランスチェアだ。人間工学に基づき、自然に座る姿勢が正され、姿勢を維持する体幹が鍛えられるように設計されているという。

カプスールは、限られた空間でも置ける省スペース設計で、椅子としての機能を備えているので部屋のインテリアとしても馴染むので、従来のバランスボールのような面倒な片付けも不要だ。また空気で膨らませるので、重量も約2.9kgと軽く、女性でも簡単に移動することができる。

さらに、縦と横で高さや反りの角度が異なるカプセル型の設計のため、カプスールを使ってさまざまなエクササイズやストレッチを行うなど、通常のバランスボールと同様に、体幹とバランス感覚を鍛えることはもちろんのこと、カプセル型の形状を活かし、背中や脇のストレッチやヨガのポージングなど、いろいろな使い方ができる。

また表地にはソファーなどにも使われる高品質な生地で、カバーはシワになりにくいさらっとした肌触りのポリエステル製。耐久性と速乾性に優れ汚れても30℃のぬるま湯と洗剤で簡単にご家庭で手洗いでき、常に清潔を保つことができる。このたび Makuake で販売されるのはSOVAとSTOVの2つの素材から、ヨーロッパで人気のトフィーベージュ(SOVA)、ペストグリーン(SOVA)、ぺトロールブルー(STOV)、アンスラサイトブラック (STOV)の4色から厳選されている。

デザインについても、世界三大プロダクトデザイン賞の一つであるドイツのレッドドットデザイン賞のファニチャー部門で2024年度のウィナーに、さらにドイツデザインアワードでも金賞をダブル受賞するなど、国際的な評価も高い。

世界が認めた高いデザイン性と健康を維持する機能性を併せ持つバランスチェアをいち早く手に入れるチャンスだ。興味のある型は Makuake のページをチェックしてほしい。

商品スペック

ブランド名：VLUV (ヴィーラブ)

商品名：KAPSUL (カプスール)

サイズ：高さ 約55cm×最大径43.5cm

重量：約2.9kg

素材：インナー/PVC ・カバー/ポリエステル

耐荷重：150kg

適用身長：155cm - 185cm

定価：37,000円（税込）

※Makuake特別割引 定価から22%~35%OFF

※近年のユーロ高や原価高の影響を受け、価格変動の可能性あり

Makuake 商品ページ

https://www.makuake.com/project/vluv/