アルミフレームになった高精度入力キーボード「HM66 Aegis」が近日発売、本日18時から予約開始

AI要約

コンパクトゲーミングキーボード「HM66 Aegis」が登場し、高精度なキー入力検知を実現している。

アルミフレームモデルで、最新のテクノロジーが取り入れられている。

39,800円で予約受付が開始され、9月中旬~下旬頃に発売予定。

アルミフレームになった高精度入力キーボード「HM66 Aegis」が近日発売、本日18時から予約開始

 高精度なキー入力検知をうたうコンパクトゲーミングキーボード「HM66 Aegis」が近日登場、パソコンショップ アーク通販サイトやソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で9日(金)18:00から予約受け付けが始まる。

 予価は39,800円で、9月中旬~下旬頃に発売予定。パソコンショップ アークは、9日(金)から実機展示を予定している。

■ 高精度ラピッドトリガーキーボードのアルミフレームモデル

 HM66 Aegisは、左シフト64配列60%レイアウトを採用したゲーミングキーボード「HM66」の進化版といえるモデル。筐体がABSからアルミ製に変わったほか、筐体色やキーキャップのデザインも変更されている。

 そのほかの変更点として、キーキャップの厚みも1.8mmへ増加されているほか、シリコンガスケット構造の採用、さらなる安定動作を実現する内部マウント構造の改善などが謳われている。

 機能面ではHM66と同様で、AP/RPともに0.01~4.0mmの設定が可能なほか、SOCD機能や温度補正機能などを備える。

 標準搭載キースイッチはGateron KS-20T Jade。

[取材協力:パソコンショップ アーク, ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]