ラピッドトリガー対応のゲーミングキーボード「ATK 75」「ATK 68」が発売、価格は18,780円から

AI要約

ATK Gaming Gear製のゲーミングキーボード「ATK 75」と「ATK 68」が発売。US配列で、キー数はそれぞれ82キーと68キー。磁石によるスイッチを搭載し、打鍵感と静音性を兼ね備えている。

ATK 75とATK 68は本体カラーやスイッチの違いで7製品用意。価格は20,980円と18,780円で、ツクモパソコン本店やTSUKUMO eX.で展示中。

本体サイズと重量はATK 75が幅320×奥行135×高さ38mm、960g。ATK 68が幅305×奥行105×高さ38mm、900g。付属品はUSB C to Aケーブル、キープラーなど。

ラピッドトリガー対応のゲーミングキーボード「ATK 75」「ATK 68」が発売、価格は18,780円から

 ATK Gaming Gear製のゲーミングキーボード「ATK 75」と「ATK 68」が発売された。本体カラーや搭載スイッチの違いで計7製品用意されている。

 店頭価格は順に20,980円、18,780円。ツクモパソコン本店やTSUKUMO eX.では実機展示が始まっている。

■ 優れた打鍵感と静音性を兼ね備えるというゲーミングキーボード

 ATK 75とATK 68は、US配列のゲーミングキーボード。キー数は前者が82キー、後者が68キー。

 磁石によるホール効果センサーを用いたマグネティックスイッチを搭載。反発が弱めで軽い打鍵感が特徴の「ATK II Magnetic Switch」と強めの反発力が特徴の「Gateron II Magnetic Switch」の2種類が用意されている。

 また、0.1mm~4.0mmの間でアクチュエーションディスタンスの調整が可能なほか、ラピッドトリガー機能を搭載している。

 本体サイズと重量はATK 75が幅320×奥行135×高さ38mm、960g。ATK 68が幅305×奥行105×高さ38mm、900g。付属品はUSB C to Aケーブル、キープラーなど。

[取材協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]