SeagateのゲーミングSSD「FireCuda 530R」に4TBモデル、PS5にも対応

AI要約

SeagateのPCIe Gen4対応ゲーミングSSD「FireCuda 530R」が秋葉原の一部ショップに入荷。容量は4TBで、ヒートシンク付きモデルと非搭載モデルが販売されている。

店頭価格は81,800円と73,800円。高速なSSDで、プロレベルのゲーマーやクリエイターに最適。

転送速度は最大リード7,400MB/s、ライト6,800MB/sで、PlayStation 5との互換性を持つ。その他の仕様や保証内容も充実している。

SeagateのゲーミングSSD「FireCuda 530R」に4TBモデル、PS5にも対応

 最大リード速度7,400MB/sを謳うSeagateのPCIe Gen4対応ゲーミングSSD「FireCuda 530R」が秋葉原の一部ショップに入荷。容量は4TBで、ヒートシンク付きモデルの「ZP4000GM3A063」とヒートシンク非搭載モデルの「ZP4000GM30073」が販売されている。

 店頭価格は順に81,800円、73,800円

■ プロレベルのゲーマーやクリエイターに最適という高速SSD

 これらは、3D TLC NANDフラッシュを採用したPCIe Gen4対応のM.2 SSD。インターフェイスはPCIe Gen4 x4/NVMe 1.4で、フォームファクタはM.2 Type 2280。.

 転送速度は、最高リード7,400MB/s、同ライト6,800MB/sで、ヒートシンク搭載モデルはPlayStation 5との互換性を謳っている。

 上記以外の主な仕様は、ランダムアクセスリード・ライト共に130万IOPS。耐久性・信頼性関連のスペックは、合計書込みバイト数が5,050TB、MTBFが180万時間。保証年数は5年間で、3年間のデータ復旧サービス「Rescue Data Recovery Services」が付帯する。

[取材協力:パソコン工房 秋葉原パーツ館]