ヤマハ、「VTuberコラボNFTデジタルステッカー」を発行
ヤマハ発動機は、NFT（非代替性トークン）技術を使ったデジタルステッカーを初めて発行する。
このデジタルステッカーは、特定の条件に合わせて表示仕様が変化するダイナミックNFTだ。
特設サイト「Yamaha V-ARTIST NFT STICKER」でデジタルステッカーを事前に取得し、7月27日から8月31日の間に横浜の「Yamaha E-Ride Base」を訪れると絵柄が進化し、特別なボイス付きになる。
デジタルステッカーの絵柄は5種類で、VTuberやヤマハのキャラクター「ニャイケン」などが描かれている。ショールームでのアンケートに答えると限定グッズがもらえる。
ヤマハ発動機は、NFT（非代替性トークン）技術を使ったデジタルステッカーを初めて発行する。
このデジタルステッカーは、特定の条件に合わせて表示仕様が変化するダイナミックNFTだ。特設サイト「Yamaha V-ARTIST NFT STICKER」でデジタルステッカーを事前に取得した上で、7月27日から8月31日の間に、横浜にある体験型ショールーム「Yamaha E-Ride Base」を訪れて追加のNFTを受け取ると絵柄が進化し、進化した絵柄には特別な限定ボイスが付いてくる。
デジタルステッカーの絵柄は5種類。メタバース上で開催された展示会「バーチャルマーケット2024 Summer」のヤマハブースで音声案内を担当した4組のVTuber、「おめがシスターズ」、「調月音葉」、「花鋏キョウ」、「富士葵」、そしてバイクを擬ニャン化したヤマハのキャラクター「ニャイケン」だ。このうち1つを特設サイトで取得することができる。
また、ショールームでアンケートに答えて取得したNFTを提示するとニャイケンやVTuberのアクリルキーホルダーなど限定グッズがもらえる。
｜文・編集：井上俊彦｜画像：ヤマハ発動機
