【すでに復旧】ドコモ、中国・四国エリアでデータ通信に影響
AI要約
NTTドコモは7月22日、中国・四国エリアで携帯電話サービスに通信障害が発生し、データ通信が利用しづらい状況になった。
音声通話は利用可能で、緊急通報も含めて対応可能。
障害は16時37分から16時54分までに発生し、復旧作業が完了。利用しづらい場合は携帯電話の再起動や機内モードon/offを試すようアナウンス。
NTTドコモは7月22日午後5時40分時点での情報として、中国・四国エリアにて携帯電話サービス（データ通信）が利用しづらい状況が発生していると公表した。
NTTドコモは7月22日午後5時40分時点での情報として、中国・四国エリアにて携帯電話サービス（データ通信）が利用しづらい状況が発生していると公表した。なお、音声通話については「緊急通報を含めて利用できる」とのことだ。
●対象サービスと影響
・spモード
・ahamo
・irumo
【お詫び】
2024年7月22日（月）午後5時40分現在、中国・四国エリアで当社の携帯電話サービス（データ通信）がご利用しづらい状況が発生しております。
詳細は▼https://t.co/8RBSfD6GQK
お客さまには、大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
― NTTドコモ (@docomo) July 22, 2024
【追記：7月22日 18:40】
NTTドコモが情報を更新し、復旧を報告している。通信障害が発生したのは7月22日の16時37分ごろ～16時54分ごろで、spモード／ahamo／irumoの障害が発生し、中国・四国エリアで利用しづらくなっていた。
すでに対処・措置は完了しているが、利用しづらい場合は携帯電話の再起動、もしくは機内モードON／OFFを試すようにとアナウンスしている。
文● ASCII.jp
