電車の中で心臓が止まった…性別関係なく「ためらわず助けてほしい」 女性ライターが体験したこと

AI要約

5年前、医療ライターの熊本美加さんが山手線内で心臓停止し、九死に一生を得るまでの過程を振り返る。

熊本さんは心臓の予兆を感じながらも病院を受診せず、倒れる直前まで仕事に向かおうとしていた。

救命措置を行った乗客や駅員たちのおかげで一命を取り留めたが、心停止の影響で高次脳機能障害を負い、リハビリを経て日常生活に戻った。

電車の中で心臓が止まった…性別関係なく「ためらわず助けてほしい」 女性ライターが体験したこと