画角を確認したいけどできないのが歯がゆい!そんな時はスマホ用の「小型モニター」があれば撮影時に映りが確認できますよ

AI要約

自撮り動画を撮る際、アングルを確認しながら撮影できる「Vlogモニター VL-PH01」が便利。

このモニターはスリムなボディにカラー表示画面とバッテリーを搭載し、スマホと接続してリアルタイムで画面を確認可能。

専用ホルダーを使用することでさらに使いやすく、高画質な自撮り動画や他の用途にも活用できる。

画角を確認したいけどできないのが歯がゆい!そんな時はスマホ用の「小型モニター」があれば撮影時に映りが確認できますよ

誰でもスマホひとつで手軽に撮影できる時代とはいえ、自撮りで動画を撮るときは「狙った通りのアングルで撮れているかな?」なんて、ちょっと心許ないもの。もちろんインカメラを使えば画面を見ながら撮れるけど、出来上がりのクオリティを考えるとやっぱり高精細なアウトカメラを使いたい。捉えた映像をどうにかしてリアルタイムで確認できないか… そんな願いを叶えてくれそうなのが、UIより発売中の「Vlogモニター VL-PH01」(1万6800円)。

画角を確認しながら撮れるから何度も撮り直す必要なし、思いのままのアングルで、自撮りの動画撮影もサクサク捗ります!この「Vlogモニター」は、102×62×14.8mmと薄型スリムなボディに、3.97インチのカラー表示画面と300mAhバッテリーを搭載した小型サイズのワイヤレスモバイルモニター。

スマホとWi-Fiiの2.4GHz帯を使って接続し、スマホで表示中の画面をそのままミラーリングすることが可能。撮影用モニターとして、アウトカメラで捉えた画面をリアルタイムで確認することができるのです。

もちろんそのまま使ってもいいけれど、より便利に使いこなすなら付属の専用ホルダーの活用が断然おすすめ。

ホルダーを使ってダイレクトにスマホの背面に取り付ければ、インカメラと同じ感覚で高画質のセルフィー撮影ができるし、三脚用のネジ穴を使ってミニ三脚に取り付ければより見やすい角度でモニターすることが可能。

自撮り棒の手元に取り付ければ、高いアングルや低いアングルもリアルタイムで確認しながら撮影可能、狙った通りの映像を思いのままに残せます。

専用ホルダーへの「Vlogモニター」の装着は本体内蔵のマグネットで行うので、付け外しもラクラク。ホットシューもついているので、補助用ライトやマイクを使いたいユーザーにも便利です。

自撮り以外にもクルマの助手席と後部座席で地図アプリを共有したり、子どもに動画を見せたりと、アイデア次第で多彩な用途に活用できそう。

本体重量は100gで表示画面の解像度は480×900、連続使用時間はおよそ2時間が目安です。