Western DigitalのPCIe 4.0 SSD「WD Blue SN5000」が発売、4TBなど4種類
AI要約
Western Digitalの新しいNVMe SSD、WD Blue SN5000が発売された。容量は500GB、1TB、2TB、4TBの4モデルが用意されている。
新モデルは、AIやクリエイティブワークフローを高速化する「nCache 4.0テクノロジー」を搭載しており、PCIe 4.0接続に対応したNVMe SSDである。
主な仕様は、シーケンシャルリード速度が最大5,500MB/s、ライト速度が最大5,000MB/sで、2TBまでがTLC NAND、4TBモデルがQLC NANDを搭載。MTTFは175万時間で、保証期間は5年。
Western DigitalのNVMe SSDに新モデルが登場、「WD Blue SN5000」が発売された。容量違いで500GB・1TB・2TB・4TBの計4モデルが用意されている。
店頭価格は順に11,280円、15,780円、28,980円前後、51,980円。
■ AIやクリエイティブワークフローを高速化する「nCache 4.0テクノロジー」を搭載したSSD
これは、クリエイターやプロフェッショナル向けに作られたというPCIe 4.0接続に対応したNVMe SSD。フォームファクタはM.2 2280。
主な仕様は、シーケンシャルリード速度は最大5,500MB/s、同ライトは最大5,000MB/s。NANDは2TBまでがTLC、4TBモデルがQLC。MTTFは共通で175万時間。保証期間は5年。
[取材協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.とパソコン工房 秋葉原パーツ館とドスパラ秋葉原本店]
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