「Galaxy Watch Ultra」「Galaxy Watch7」発表、今夏発売
サムスン電子は、新製品として「Galaxy Watch Ultra」「Galaxy Watch7」を発表。Galaxy Watch Ultraは7月下旬に、Galaxy Watch7は7月31日に発売。
Galaxy Watch Ultraは12万6940円からの価格で、耐久性やGPS精度、バッテリー持続時間に優れている。
一方、Galaxy Watch7は5万7200円からの価格で、睡眠分析や代謝・老化スコアの機能を特長としている。
サムスン電子は、スマートウォッチの新製品として「Galaxy Watch Ultra」「Galaxy Watch7」を発表した。Galaxy Watch Ultraは7月下旬以降、Galaxy Watch7は7月31日に発売される。
価格はGalaxy Watch Ultraが12万6940円、Galaxy Watch7が5万7200円～。
■ Galaxy Watch Ultra
“究極の耐久性”を実現したというGalaxy Watch Ultraは、チタニウムフレームやサファイアクリスタルディスプレイを採用。IP68相当の防水防塵性能や10気圧防水のほか、米MIL規格（MIL-STD-810H）にも準拠している。
「Exynos W1000」を搭載し、メモリーは2GB、ストレージは32GB。「Galaxy Watch」シリーズとしては初めてデュアル周波数のGPSをサポートし、位置をより正確にトラッキングできるようになった。
バッテリー持続時間もGalaxy Watchシリーズで最長となっており、省電力モードで最大100時間動作するという。
ディスプレイは1.5インチ（480×480）のSuper AMOLEDディスプレイ。FeliCaも搭載する。カラーはチタニウムシルバー、チタニウムグレー、チタニウムホワイトの3種類。
■ Galaxy Watch7
Galaxy Watch7は、1.5インチディスプレイ（44mm）と1.3インチディスプレイ（40mm）の2種類のモデルが用意される。FeliCaも搭載する。
5気圧防水に対応し、IP68相当の防水防塵性能を備える。また、米MIL規格（MIL-STD-810H）に準拠している。
AIアルゴリズムによって強化された睡眠分析を利用できるほか、代謝や老化に関するスコアもチェックできる。
40mmモデルではグリーンとクリームがラインアップされ、Bluetoothモデルが5万7200円、LTEモデルが7万3150円。
44mmモデルではグリーンとシルバーがラインアップされ、Bluetoothモデルが6万2700円、LTEモデルが7万9640円となる。
